ＥＣＨＯ

俺はエキセントリックな服を着た一般人である。
ゆえにトリッキーな人に見られるのだ。
どうも、リョウです。

本日は、某アホとお茶を飲む予定だったのだが、
何の連絡も寄越しやがらねーから、癪なので連絡取らない。
いつもの事です。気にしちゃいないぜ。
夜の７時まで暇で御座います。そっから同窓忘年会。
３０日　朝から麻雀、夜はシンジ達とオール。
３１日　噂によると、昼とかから麻雀の噂。行くぜ。そのまま年越し。
元旦　　夕方４時のバスで福島、オトンの実家へ。

覚悟はいいか？俺は出来てる。
年越しは耐久戦になりそうだな。
覚悟はいいか？俺は出来てる。
真の覚悟とはッ！この沈みゆく夕日よりも真っ赤に美しく輝くッ！

＊＊＊

昨日、Ｋちゃんと話してた。

目の前の「それ」が壁だと思ってたら、
実は壁でもなんでもなくて、しかもドアついてて向こうにいけるのに、
途中まで見えなかったから、最後まで見えなかったフリして、
何故か楽しようとしない感じがある。何しててもそう。
って言うのをずーっと繰り返している。
楽をする事が許せないんじゃなく、
楽しようとする俺自身が許せないのだ。
と言うと聞こえはいいが、実生活ではそんなに厳しくない。
そこまで出来てたら、俺はもっとイイ身体してる筈。
脳味噌もきっともうちょい出来る子になってるはず。
（ともに、最大積載量は限度があるが）

そろそろ楽しちゃってもいいんじゃないだろうか？
ふとそう思う。もしかしたら、いまからでも遅くないんじゃないか？
もう楽しちゃってもいいんじゃないか？
悩まなくていいんじゃないか？
相手に失礼とかもういいんじゃないか？
自分を優先させていいんじゃないか？
考えるのやめちゃっていいんじゃないか？
そう思う事がある。

いいんだろうか。
俺は俺を許せないでいる。俺が俺を縛っている。
Ｋちゃんは俺を許すというが、俺は俺を心から許せるか？
それが無い限り、さらに不の鎖は太くなってしまう。
あぁ！茶沢さん！俺を助けてくれ！
しかし茶沢さんを待っていても仕方無い。
ラスコーリニコフが笑うぜ。

許せ。