back to the past

時計の針をどのタイミングで戻すかわからない、
と言うよりは。
時計の針を何時戻すんだか毎年覚えてない。
まぁ大体は深夜１２時に戻すんだろうけどね。
携帯の癖に、勝手に戻ってくれないので困る。
サマータイムの終わりです。
相変わらずクソ寒い上に、さっきは雨降り始めた感じだったし。
このまま冬に突入ですな。

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土曜日は、友人Ｋ氏の自主製作映画の小道具つくり。
デザインでＧＯサイン出たので、ペイントペイント。
久しぶりに、手先の作業に集中しました。
マスキングしてスプレー塗装するのは楽しい。

こうやって、細かい作業が積み重なって、
最後にゃデカイもんを作り上げるのは、本当に快感である。
最早、楽しいとか言う次元じゃない。

ちなみに土曜日は、一日中学校の課題作品の撮影（俺はＤＰ）。
っても、結構時間的に余裕あったけどね。
来週一日で、撮影は終わり。後は編集。
この作品、Ｋ氏は何と言うがわからないけど、
結構良い作品に仕上がると思う。
…編集の間、によりけりなんだけどね（笑

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映画製作の本を読んでて、自分の至らなさを痛感する。
まだまだですな。当たり前だ。

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「人生は～の様なものだ」等と一言で綺麗に言ってのけて、
自慢気なツラを晒している阿呆どもを尻目に、
そこまで嫌悪する理由は何ぞや？と考えてみれば、
「人生は～の様なものだ」と一言で言い表せる言葉も持たない、
ちっぽけな一人の詩人気取りのグズが煙草吸ってるだけの事。

反吐が出そうになる、自分自身に。
自分は優先しなくていい、と思う事が多々あるけれど、
時々己を優先させてしまう（どうでもいい事に対して）。
その瞬間、僕は僕に対して憎しみの目を向け、
「このクソガキが！」と呟きつつ、ゲロを吐きそうな気分になる。
あぁ面白い。死ねばいい。

素直に、普通に、「あぁ、いい事言うじゃん」と思った。
変わった事を言う訳でも、特別な事を言う訳でも無いけれど、
扱う素材といい調理の仕方をしてると思った。
言葉好きな人間としての、醜い嫉妬だな。

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俺が俺を信じられなくなったら、誰が俺を信じるんだ。
俺が俺を「正しい」と思えなくなったら、
誰が俺を「正しい」と思い、言ってくれるんだ。
誰もが人が、他人の足を引いてコケて無様な姿を晒すの待ってるのに、
そんなクソみてぇな姿が見えてるっつーのに、
その中で俺が俺を信じなきゃ、誰が俺を信じるのだ。

そう思っても、俺は俺を信じきれずにいる。

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それでも、今日は少し仕合せだった。
ちょっと会って、お話して、お茶をして。
まともな思考回路じゃなくて、
一人で店を出た後に、反省しっぱなしだったけどさ。
色んな話すりゃよかった。
まぁ、今日の評価は５０点ってとこかな。
赤点じゃないけど、平均をかなり下回った感じでした。

ドキドキできただけでも良しとしよう。
次は何時になるのかな。