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非常に長い鬱日記です。
まぁ一個目の日記と大差無いと思うんで。
***
昨日投稿した未詩「NEOPAN400」改稿。
まだ憎しみの火がこの心から消えないのは
あの時に費やした愛の反動だろうか
それはもし
人生に於いて費やす愛の量と憎しみの量が同じだったら
と言う事を前提に言うのだけどね
そんな事はどうでもいいか
ただ眠るのが怖いだけの
ちっぽけな男が震えてるのだ
フェイクの羽毛布団に包まって
震えているだけなのだ
36分の1枚
その写真が収まった一眼カメラを机の上において
少し離れたベッドから眺める
閉じ込めた笑顔を思い出して
どうにか眼を瞑る
***
激情に任せながら書いた日記でさえ、
ある程度冷静に、言葉を選んで書いたりするし、
詩になりそうであれば、切り売りだってする。
最低だ。ひととして、良くない。
A(C)とか言うレベルじゃない。
ナルシズムで片付くレベルでもなさそうだ。
自意識過剰どころじゃない。
自我と自意識が醜く肥大したそれは、
最早、「自我」とか「自意識」の原型すら留めていない。
***
何でもないような事でさえ、いちいち俺の心に突き刺さる。
動悸、息切れ、救心なんて持ってねぇ。
階段を上る足取りが覚束無い。
エレベーターに乗る事すら、軽い恐怖。
吐き出した言葉全てに弁解をしようと思う。
でもさ、吐いちゃったゲロは回収不能だもんね。
出しちゃった精子は、回収不能だもんね。
ははっ。
もう撤回なんて無理だから、せめて弁解させてよ。
怖い。俺を、見捨てないでくれ。
ボーダー的症状。発作。死すべきは、俺だ。
***
実名丸出し。
考えるだけで苛々する。
お前だ、渡辺。俺はお前が死ぬ程憎い。
嫉妬?嫉妬じゃねぇさ。
俺はな、お前のした事が許せないんだよ。
「綺麗だ」なんだと言っておいて、
後になって、本人がいないところで、
しかも人数いる時に、
「香ばしい」だ何だとぬかしやがる。
反吐が出そうだ。思い出しただけでも、吐き気を催す。
その行為、行為の温度、方向性、全てが許せない。
気持ち悪い。胸糞悪い。
渡辺生、俺は二度とお前に会う事は無いだろうけれど、
お前だけは、一生許せないよ。
それに比べたら、蓮村だとかは可愛いもんだ。
ただの自意識過剰で自己中心的なデブだもんな。
まぁ、クチ聞けば苛つくし、ムカッ腹も立つ訳だ。
この蓮村と言うやつは、挑発が天才的に上手い奴でな。
こいつも、二度と会いたいとは思わないし、
今までの人生の何割かを損したと思うが、
まぁ、そんな事はどうだっていいと思ってる。
渡辺生に比べれば、こいつ何かどうでもいい。
どうでもいいが、秋山も個人的に非常に腹立たしい人物である。
彼は小学生の時から、私を見下した感があからさまに出ており、
憤りを感じ続けてきたのであるが、さて。
苛々してると、普段は忘れているこんな事まで思い出すから、
非常に困るのである。
まぁ、基本的にはどうでもいいので、放っておこう。
私が許せないのは、渡辺である。
一度でも愛した女を、陰で、よってたかって、
婉曲表現を使い、同意を求める、その姿勢が許せない。
本人だけが言うならまだしも、他人に同意を求めるか?
終電無くても、帰ればよかった。
空気壊そうが何だろうが、帰ればよかったんだ。
なぁ、黙ってた俺も、同罪か?
そうだな。
ほら、死ねばいいんだ俺みたいなカスは。
***
凄まじい劣等感の中にいると、自分を過小評価する訳で。
自分が最低ライン、自分が出来る事は他人に出来て当たり前、
などと言う非常に失礼な事を考え始めるし、
卑屈で穿った見方をするし、もうどうしようも無い。
きっと、世の中のボケ共が足元に平伏しても、
俺の苛立ちは納まらないだろう。
「俺なんかを崇めるんじゃねぇよ!」ってね。
困ったカスだ。死ねばいい。
***
憎しみから、酷い劣等感を思い出す。
酷い劣等感から苛ついて、荒れる。
止まらん。どうにもならん。
助けてくれ。
なぁ、俺がもう少し弱くて、
今すぐにでも電話をして「助けてくれ」と言うような男だったら、
数年前に人生は変わっていただろうね。
俺はオナニストだから、一人で出来ちゃうんだ全部。
自己処理は得意なんだぜ。
皮肉な話だぜ。
笑いも出てこない。
***
外は冬の雪が降っているよ。
陰鬱な部屋で、もう眠ろう。
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