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No sign of the morning comin, I've been left in my own. ラバーソールは砕けない。 Like a Rainbow in the dark.
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   昨日、新宿歌舞伎町近くのドトール(地下喫煙フロア)で李と茶をしていたところ、背後の席の野郎共3人が映画の話をしていた。しかも、どうも専門学校生か何からしく、作る事にまで言及していた。 
李と喋りながら、少しだけ聞き耳を立てていたんだが、「映像制作のルールってうざいよね」と言う台詞は聞き捨てならなかったなぁ。彼らがどんな映画を好きで、どんな映画が嫌いで、なんてのはどうでもいい事だ。 
しかし「イマジナリーラインとかって、最初の頃は無かった訳じゃん?後から勝手に出て来たんだしさ、映画見ててイマジナリーライン崩壊してたってそんなに気にならないよね」…と映像ルール全否定な会話を始めたのだが、これは笑えた。 
イマジナリーライン、3X3ルール、その他映像に関するルール…と言うか基本事項と言うのは、それまで長い間培ってきた経験から言って、「こうした方が映像的に美しい」って結論が出た訳で、今更それを否定したって、美しい映像にはならない。感覚や心理学に基づいている事だってある。 
作る側の自己満足であってはならない。見る側が違和感を覚えぬ様に見せるのが映像撮影する人間の責務だ。ストーリーや演出は、脚本家や監督に任せればいい。 
素人レベルだからこそ、その基本は守らなきゃならない。照明が画角で至らぬ部分があるからこそ、基本的なルールは守らなきゃいけない。 
彼らがどんな映像を撮るのか知らないが、いつか思い直して欲しいな。映像の、将来の為に。そして独立プロダクションでも立ち上げて、群雄割拠の映像戦国時代の一端を担って欲しいなぁ。 

*** 

ところで、ひさしぶりに「しぶとん」で李と同卓のフリー4人麻雀を打ったのだけれど、比較的バランスの取れた面白い麻雀が打てた…気がする。知らないヤツがいると、やはり多少は緊張するのか、慎重になってたのかね。…つったって、そーんなに勝ててなかったし、高め格好イイ役なんざなかったがな!高目張ってもアガれなかったがな! 

*** 

さて週末までゆっくりしようかな。今日は映像をDVDに焼いて、履歴書書いて、送る!こっちにもアップ出来たらアップしましょう。 

*** 

手術してからなんだが、凄い汗をかくようになった。代謝良くなったのか?何か血管とか神経を色々と圧迫してたんだが、その腫瘍を取った後、以前より凄く汗をかくようになった…。
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この男、誇大妄想家につき。
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