午後のセブンスター

 　「マリさん」矢寺圭太、ひぐちアサ「ヤサシイワタシ」読了。ツイッターでアキラさんが言ってるのを見てブクオフにてゲット。久しく未読漫画を読んで無いなーと思ってたので、丁度良いタイミングだった。俺は、ひとつの漫画を何度もグルグルと読み返すタイプなので、結構長持ちする（笑）

 

　前情報の通り、両方とも鬱漫画。「マリさん」は最初はダウナーだけど、後半は思い切りアッパーな感じ。随分前にヤンジャンで「Loce&Piece」とか言う読み切り漫画を見たが、そんなノリ。

　「ヤサシイワタシ」は程よいダウナー系。メンタルがブレる程のダウナーでは無い感じ。救いが無い絶望感は無いから程よいが、ダウナーはダウナーなのである。ああいう女に惚れる気持ちはわからないでもないし、ああいう「何とかしてやれんじゃねーかな」と言う考えもわからんでもない。実際にそうだったしね。程よいダウナーを噛み締めろ。

 

＊＊＊

 

　シルシルミシル見てんだが、かっぱ橋いいな。一日中楽しめそうだ。小銭あったら凄い散在しそうだ…。水だしコーヒーマシンとか買っちゃいそう（笑）でも楽しむのに体力いりそうだな…。あと、散在しないと言う自制心！俺は財布の中身無いのにヒモが緩いからな…。

 

＊＊＊

 

　結局、暇だろうが忙しかろうが、アンテナ張ってるかどうかってだけで、暇でも考えてる奴はモノが作れるし、暇なのに考えてねー奴は作れない。忙しくても同じ。日常、その中でネタが拾えるか否か。精神的余裕に左右されるんだろうけど、追いつめられてる状況の方がモノを作れる奴もいるしね。その出来はまた違う話だけど。

 

＊＊＊

 

　久しぶりにボーイ。柔らかい風が吹いた瞬間に、さっきまでいた奴の匂いを感じる事が笑えたりする。そういうネタを綺麗に数珠繋ぎに出来るかなぁ。沼正三みたいには出来ねーな。あの人、マジに天才だ。

 

＊＊＊

 

　明日は金子正次の映画を幾つか借りに行こうかなー。マック用のコピーソフトを落とすのが面倒なので、親父の古いPCでやろうと思う。