お前がそんなに愛を語るからそんなに立派に愛を語るから俺の心は窒息するだろう

 　って真島昌利も言ってたし、俺もそう思う。何百年も前の死に損ないの毛唐の言葉を有り難がったり、自分で吐いた台詞を自信ありそうな満面の笑みで披露したりしてんじゃねーよ。うざってぇ。愛とは何ぞや、恋とは何ぞや、そんな台詞になんの価値がある？下らん、胸中に秘めておけよ。本当は喋りたがりで目立ちたがりの”られッ子”が、イキがってしゃしゃってんじゃねぇ。聞く耳を持たぬエンドウ豆に未来は無い。

 

　しかし君等が、僕にとって無価値である所のそれらの台詞を吐く意味を、理由を、情熱的に説いてくれるなら、僕は聞こう。納得するかどうかは別だがな。だが、それによって僕は考え方を変えるかも知れない。あまり格好良い話じゃないんだが、僕の反抗期は遅れていてね、「〜はこうなのだ」と言われると無条件で否定して反抗したくなるのだ。

 

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　冷めてるんだよねー。何かこう、熱くなれる感じが無いんだよねー。映画とか音楽とかで、一時的にハイになる事は出来てもさぁ、そのテンションが維持出来ないんだよね。退屈なんだよなー。そろそろ無職の限界か。うぅ。来週くらいからヤサ変えて仕事探そう。

 

　暴力中毒のボンクラ。

 

　ジャンクフードやガンジャみたいな一時的高揚。その場しのぎの快楽は、慣れれば日常だし、それらの常時摂取が必要になってくる。つまり、飽いたり退屈になったりする訳だな。おまけに、段々とその刺激が強くならなきゃ駄目な訳だ。武映画にフレッシュな暴力描写を求めるようにね。

　実際に他者をナイフや拳銃で傷つける事が無いからこそ、安心して暴力から快感成分を抽出して楽しむ事が出来る。安全地帯！青田ぁ〜！

 

　何かを創作したり表現したりするのはその代替行為かも知れんなァ。本来は自分にしか効果が無いドラッグを発表する事で、他者にも影響を与え始める。それが更なる快感になる。そのスパイラル？

 

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　何かさァ、愛とか地球とか平和とかどうでも良くない？差別を笑うとか、人のセックスを笑わないとか、好きにすりゃーいいじゃん。だーれも聞く耳持たないんだもん。聞く耳持たないで済むシステムがある訳じゃん？ミクシーとかツイッターみたいにさー。それ考えたら、なーんか馬鹿馬鹿しくなるよね。なんない？あ、そう。俺は馬鹿馬鹿しくなるね。

　別に一方通行なやりとりが云々って言いたいんじゃねーし、情報過多の状態に慣れてスルースキルが上がってるとかが言いたいんでもねーし、情報過多に依るひとつの情報の価値の低下とか、思考停止状態が云々…なんてのはみーんなわかっている。知ってるし考えている。

　その上でどうにもなんねーこの飽和状態。何か変わったか？変わんないよなー。弱肉強食である事実は絶対的で、否定しようが無いのに、どうして「横並び一直線」とかそういう考えが出て来るのだろう。強者が強者を増やす事を否定し拒否するシステムだってのは理解出来る。誰だってそれに疑問を持つよな？それでも変わんないよな？無気力になるよねー。それが狙い？そんな事考えてるとさー、色々と馬鹿馬鹿しくなんない？全員ぶっ殺してやりたくなるよね。好き勝手やりたくなる。

 

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　マスメディアだけは内部告発が無いのは何でだ？

 

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　ホンコン☆ビタミンと言うサイトの小説を読んでいた事がある。一応、完結まで目を通したんだが、やはりインロンとシリンの話あたりが一番面白いよなー。

　過去のトラウマからセックス出来ないエクセル君が「畜生！どっかにおマンコの無い女はいねーのかよ！」と絶叫するのを聞いていたのが、過去の罰としておマンコの無い竜の化身（♀）のシリン、とかね。あの展開は熱かった！

 

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　日本語やアメリカ語と言う意味では無く、隠語とかでもなく、感覚的な共同言語で喋れて、同じ方向を見るのは素敵だろうが難しい事だろう。

 

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　今日は本でも読むか。