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No sign of the morning comin, I've been left in my own. ラバーソールは砕けない。 Like a Rainbow in the dark.
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  さっき満月見て来た。キレイね。盃で和酒を煽りたい様な気分になるが、酒が飲めないのを思い出した。和酒は飲んだ事ねーけどな!wwwwwしかし煙草一本吸う間に、すっかり雲間に隠れてしまった上に、しばらく待ってても出て来なくなってしまった。煙草なんぞ吸いながら見る無粋さに、ヘソでも曲げたんだろうか?でも見逃さなくてよかった。
 
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 何か体を動かしたいんだが、スポーツよりは格闘技をやりたい気分だ。総合格闘術的な何かが素敵な気がするが、そんなに器用じゃないので、やっぱ昔やった空手に戻るか。合気道とか少林寺拳法、キックボクシング、単純に拳闘も魅力的だが、やっぱ空手かなぁ。昔やったから、だけど。
 
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 「昔のお前はヘタクソながらも人並みに輝くものがあった」と言われてしばし悩む。昔とは一体、具体的にどの時期を指すのだろう、と。ヘタクソなのはわかっているが、人並みにでも輝く詩があったのか!と驚くばかりだ。書いた日、その晩あたりまでは「俺は天才だ!」と思っていても、一晩寝れば「うわぁ…」と自分で引くような詩が多いのであるが、一体彼は俺のどの時期のどの作品を指してそう言ったのだろうか。
 確かに、最近は何かつまらん詩しか書けないので書いてないし、それが悪循環になってる気がするんだが、是非ともその「人並みに輝くものがあった時期」の作品を参考にして見直したいのだ。あまり相手にされてねぇと思っていたので、実はちょっと嬉しい反応だったのだ。
 まぁ、昔面白かったって言ったって、たかが知れてんだろーし、ずっと生きてりゃ何周もするだろうし、また似た様な点に到達するんじゃねー?詩に何かを賭す、って言う感覚もわかんねーしなー。多分、25年生きて来た中でそういう事をした経験が無いからだろうけどさ。でもまぁ、人様の意見は出来るだけ参考にしたいんだが、素直に聞いて答えてくれる感じじゃねーからなー。
 まぁ自分でざっくり読み返してみても、2、3年前のを読んでいると、下手クソだが何か面白い感じの書けてるなぁ。広がりが無い、狭い世界での固定感、味気ない等があるが、根っこは間違ってないなぁ。なるほど…と思うんだよねぇ。
 
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 突然ですが、濁点付くと何か強そうだよね。だから缶コーヒーのボスが売れた訳ですが。
 
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 本来、ニジムラリョーの一人称は「僕」なのだろうけど、誰もがそうであるように小学生になってから「俺」と言い始めた。イキり、ですね(笑)
 友人曰く「たまに「僕」になる方が自然な印象だなあと昨日くらいに思った。強がりだから、敢えての「僕」がス-っと入るのかも。「僕」は外からの反応もいいよね。「僕」的な詩だったんじゃない? 昨日のツイで素直なイメージを強く受けたからそう思った。」との事、許可無しに全文引用してスマン。
 確かに、「俺」と言っている奴がたまに「僕」と言うとギャップと言うか、自然な印象は出るだろうな。稀に狙って言う事はあるが、基本的には気分で物を言う人間なので、素だと思って欲しい。
 ここからは「僕」と「俺」の話である。先ほどの友人曰く「村上春樹は読者に語りかけるような「僕」だしね。「僕」はいささか説明的ながら、多くの人を受け入れる大きめの器がある。「俺」は逆にそれが小さく、ついて来れる者だけついてこいと突き放す。ロックはそれでいいんだけど、多くに受けるものにはポップ要素が不可欠。」であると言う。(またも無許可で全文引用。駄目なら言って、消すから)
 確かにそうだ。春樹は読んで無いので知らぬが、「俺」より「僕」の方が受け幅が広い感じがする。言うなれば「僕」はポップで「俺」がロックと言ったところか。実際にロックよりポップの方が強い。だから、ロックな奴は「俺」を貫き通してしまうのかも知れないが、ウケるにゃ「僕」要素も必要なのである。媚では無い、戦略である、と思う。
 逆に言えば、普段の一人称が「僕」の人が「俺」と言うと凄くロックに聞こえる訳だ。効果、だよねー。言葉の魔術ですな。印象とはかくも変わるものである、と言う事だ。
 実際、ざっと読むと今の所、「僕」「一人称無しの呼びかけ」「君、じゃなくてアナタ」「性別転換視点」が比較的ウケが良いようだんだ。ふむ。確かにウケるにゃポップ要素は必要さね。
 
***
 
 童貞性っていいよね。僕であれ、俺であれ、童貞と言うのは一時的に最強であると思う。想像力、妄想力、全ての限界を突破出来ると言う事は、非童貞には出来ない事である。リアリティーの面で言うと、さすがに童貞は勝ち目が無くなってくるがな(笑)
 
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 やっぱあそこはロムってるに限りますな…。
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プロフィール
HN:
ニジムラ リョー
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/01/28
自己紹介:
この男、誇大妄想家につき。
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