No sign of the morning comin,
I've been left in my own.
ラバーソールは砕けない。
Like a Rainbow in the dark.
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日曜の朝、変な夢を見た。
変と言っても、ダウナーな夢ではなく、仕合せな夢であった。
僕は女Aを裸で抱き合いながら眠っている。
むしろ、僕は丸くなり、その女の胸に埋もれる様に、
女は俺を包み込む様に眠っている。
セックスしたい、とは微塵も思わずに、僕らはそのまま眠っている。
まぁ、ここまでなら、ただ僕が欲しい状況そのまま、
僕の欲望の化身そのままなんであるが、
出てきた女が珍しいのだ。
知り合いっちゃ知り合いだが、ロクに喋った事も無いような女で、
長い事会ってないし、友達ですらないかも知れない。
知ってるのは名前と顔くらいである。
勿論、その女の裸を見た事など無いし、全く持って意味不明だ。
おそらく、今後生命活動を続けても、そんな事態にはならんだろう。
その後、僕らは何処かでデートらしき活動を始める。
下北沢っぽい街の途中で、人が並ぶ坂に出くわす。
僕らはそこに並んでいる。
途中、別の知り合いの女Bと出くわす。
「お前、私のこと好きだって言って、これはどういう事だよ」
と詰め寄られる。どう対処したかは忘れた。対処してない気がする。
シーンは次に飛ぶ。
坂の上では、変なオジサンが立っていて、じゃんけんをするらしい。
じゃんけんで勝つと、通してくれるが、
じゃんけんに負けると、隣の美容室でモヒカンにしなければならない!
とかそんなルールだった気がする。
俺はじゃんけんに勝利したが、連れの女Aは負けたようだ。
美容室の中を覗きながら、
「モヒカンかよー、やだよー」と思う。
代わりに俺が行こうか?と言おうとして、
俺自身が既にモヒカンである事を思い出す。
そこで目が覚めた。
よくわからん。ただ、あの抱き合って寝ている感覚は、
凄く仕合せであった事を思い出す。
また冬が来た。
会うのだろうか、俺はあの女に。
前に見た夢では、あいつは下北沢の駅前で、
泣きながら僕にしがみついて、「ごめんなさい」を繰り返したけど、
きっとそんな事にはならないだろう。
そうなったら、僕は一人で仕合せかも知れないけれどね。
この夢は、欲望と迷いの象徴だったのでしょう。
しかし何であの女たちかね。気にしてなかったんだけど。
死ねばいい。
俺は、自分を認める事でしか自分を否定出来ず、
自分を認める事でしか自分を納得させられず、
自分を認める事でしか自分を愛せず、
自分を認める事でしか生きていけない。
無理矢理納得して、自分の中で矛盾が膨れ上がり、
反吐が、出そうになる。死ねばいいんだ。
そうでなきゃ、死にたいと思うもんか。
人間なんか嫌いだ。
関わらないで済むのなら、それで生きていけるのなら、
俺は閉じこもってさっさと死んでしまいたい。
苦しいとわかってて、痛いとわかってて、
それでも無様に行き続け、関わりあうのはマゾヒズムか?
かすかな向上心か?それともプライドか?
俺はプライド高いのか?無いフリをしているだけで?
笑わせてくれるぜ、俺ってヤツは。
鬱陶しいね。思想なんて持たなければいいのに。
***
焼肉屋で韓国人達に睨まれた理由とは何なのか。
相手も酒が入っていたので、まぁ仕方無いのかも知れない。
俺の格好は、撮影用の黒いツナギに赤いブーツ。
まぁ目立つ格好だわな。
しかし、その程度で喧嘩を売るようなら、
世界は絶対に平和になどなれやしないだろう。
何時か、世界の人間が、手を繋いで笑えたら、
それは仕合せな事だと思う。思うよ、本当に。
それでも、そうなれない理由を、僕は見ている。
実際、その程度のことでイラつく俺も原因の一端である。
A国の人がB国の人を認められずにいるのなら、
地球なんぞは無用の長物だ。みんな揃って死ねばいい。
世界なんぞ意味が無い。
一度手に入れた物は、なかなか手放せないからね。
僕らは、一生わかりあう事なんて無いでしょう。
僕らは他国の製品を受け入れられても、
他国の人間を受け入れられる事は少ない。
今まで習った事、先入観、思想が邪魔をするのでしょう。
プライドが一番大きな障害でしょう。
僕は韓国料理が嫌いではない。新ラーメンだって食う。
キムチも食う。まぁその程度ではあるけれど。
ボストンのビリヤード場の親父も、いい人だったし。
ヒロトもショーンもいい韓国人だった。
ヤンもいいやつだった。局所的にしか見えないけれど、
そこで見聞き知った事は、俺にとってプラスであった。
韓国人全員が敵なんじゃない。
でも、俺達は何処かでいがみ合い、張り合う。
そのプライドとは何なのか。
まさか、戦争の遺恨じゃあるまい。それだけじゃあるまい。
僕らはお互いに大量殺人を繰り返した。
それだけの事だ。僕らが一方的に虐殺したんじゃない。
戦争は人を殺しあう事だ。どっちが多いなんてのは、下らない話だ。
それを、今まで引きずるのは愚かな事だ。
戦争から何を学んだというのだろう。
死んだ人数を比べて、何になる。
反吐が出そうだ。
俺一人が死んで、世界が平和になるのなら、俺は何時でも死んでいい。
面倒じゃねぇか。何でこんな事でイラつかなきゃならねぇ?
世界は不気味なまでに、不自然な形をしているね。
死ねばいいんだ。
***
気分転換にバトンでも拾ってくる。
変と言っても、ダウナーな夢ではなく、仕合せな夢であった。
僕は女Aを裸で抱き合いながら眠っている。
むしろ、僕は丸くなり、その女の胸に埋もれる様に、
女は俺を包み込む様に眠っている。
セックスしたい、とは微塵も思わずに、僕らはそのまま眠っている。
まぁ、ここまでなら、ただ僕が欲しい状況そのまま、
僕の欲望の化身そのままなんであるが、
出てきた女が珍しいのだ。
知り合いっちゃ知り合いだが、ロクに喋った事も無いような女で、
長い事会ってないし、友達ですらないかも知れない。
知ってるのは名前と顔くらいである。
勿論、その女の裸を見た事など無いし、全く持って意味不明だ。
おそらく、今後生命活動を続けても、そんな事態にはならんだろう。
その後、僕らは何処かでデートらしき活動を始める。
下北沢っぽい街の途中で、人が並ぶ坂に出くわす。
僕らはそこに並んでいる。
途中、別の知り合いの女Bと出くわす。
「お前、私のこと好きだって言って、これはどういう事だよ」
と詰め寄られる。どう対処したかは忘れた。対処してない気がする。
シーンは次に飛ぶ。
坂の上では、変なオジサンが立っていて、じゃんけんをするらしい。
じゃんけんで勝つと、通してくれるが、
じゃんけんに負けると、隣の美容室でモヒカンにしなければならない!
とかそんなルールだった気がする。
俺はじゃんけんに勝利したが、連れの女Aは負けたようだ。
美容室の中を覗きながら、
「モヒカンかよー、やだよー」と思う。
代わりに俺が行こうか?と言おうとして、
俺自身が既にモヒカンである事を思い出す。
そこで目が覚めた。
よくわからん。ただ、あの抱き合って寝ている感覚は、
凄く仕合せであった事を思い出す。
また冬が来た。
会うのだろうか、俺はあの女に。
前に見た夢では、あいつは下北沢の駅前で、
泣きながら僕にしがみついて、「ごめんなさい」を繰り返したけど、
きっとそんな事にはならないだろう。
そうなったら、僕は一人で仕合せかも知れないけれどね。
この夢は、欲望と迷いの象徴だったのでしょう。
しかし何であの女たちかね。気にしてなかったんだけど。
死ねばいい。
俺は、自分を認める事でしか自分を否定出来ず、
自分を認める事でしか自分を納得させられず、
自分を認める事でしか自分を愛せず、
自分を認める事でしか生きていけない。
無理矢理納得して、自分の中で矛盾が膨れ上がり、
反吐が、出そうになる。死ねばいいんだ。
そうでなきゃ、死にたいと思うもんか。
人間なんか嫌いだ。
関わらないで済むのなら、それで生きていけるのなら、
俺は閉じこもってさっさと死んでしまいたい。
苦しいとわかってて、痛いとわかってて、
それでも無様に行き続け、関わりあうのはマゾヒズムか?
かすかな向上心か?それともプライドか?
俺はプライド高いのか?無いフリをしているだけで?
笑わせてくれるぜ、俺ってヤツは。
鬱陶しいね。思想なんて持たなければいいのに。
***
焼肉屋で韓国人達に睨まれた理由とは何なのか。
相手も酒が入っていたので、まぁ仕方無いのかも知れない。
俺の格好は、撮影用の黒いツナギに赤いブーツ。
まぁ目立つ格好だわな。
しかし、その程度で喧嘩を売るようなら、
世界は絶対に平和になどなれやしないだろう。
何時か、世界の人間が、手を繋いで笑えたら、
それは仕合せな事だと思う。思うよ、本当に。
それでも、そうなれない理由を、僕は見ている。
実際、その程度のことでイラつく俺も原因の一端である。
A国の人がB国の人を認められずにいるのなら、
地球なんぞは無用の長物だ。みんな揃って死ねばいい。
世界なんぞ意味が無い。
一度手に入れた物は、なかなか手放せないからね。
僕らは、一生わかりあう事なんて無いでしょう。
僕らは他国の製品を受け入れられても、
他国の人間を受け入れられる事は少ない。
今まで習った事、先入観、思想が邪魔をするのでしょう。
プライドが一番大きな障害でしょう。
僕は韓国料理が嫌いではない。新ラーメンだって食う。
キムチも食う。まぁその程度ではあるけれど。
ボストンのビリヤード場の親父も、いい人だったし。
ヒロトもショーンもいい韓国人だった。
ヤンもいいやつだった。局所的にしか見えないけれど、
そこで見聞き知った事は、俺にとってプラスであった。
韓国人全員が敵なんじゃない。
でも、俺達は何処かでいがみ合い、張り合う。
そのプライドとは何なのか。
まさか、戦争の遺恨じゃあるまい。それだけじゃあるまい。
僕らはお互いに大量殺人を繰り返した。
それだけの事だ。僕らが一方的に虐殺したんじゃない。
戦争は人を殺しあう事だ。どっちが多いなんてのは、下らない話だ。
それを、今まで引きずるのは愚かな事だ。
戦争から何を学んだというのだろう。
死んだ人数を比べて、何になる。
反吐が出そうだ。
俺一人が死んで、世界が平和になるのなら、俺は何時でも死んでいい。
面倒じゃねぇか。何でこんな事でイラつかなきゃならねぇ?
世界は不気味なまでに、不自然な形をしているね。
死ねばいいんだ。
***
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1985/01/28
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