君が眠るまでニコ動をやめないっ！

あしたのジョー劇場版を見てました。
アニメ版シリーズ１が見つからんので、
劇場版→あしたのジョー２と言う流れで見てます。
日本に帰った時、時間があったらシリーズ１も見たいですな。

昔のアニメは、線が太く、力強くて好きだ。
はじめの一歩も、それに近くて凄く好き。
拳闘って素晴らしい。
また辰吉と薬師寺の試合見ようかな…。
あの漫画のような、美しい精神に惹かれる。
最終ラウンドに、互いのグラブをぶつけ合い、
最後の挨拶をするなんて、何て見事な黄金の精神！
あぁ言う男達って凄く好き。
熱いって素敵。粋って素敵。

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私はアナログな人間なので、そういった事が大好きである。
精神的なものが好きなのだ。
実社会では、何の役にも立たない、非合理的な事が、結構好きだ。
無駄なのだが、精神的には無駄じゃない。
損をする性格だとは思うが、仕方あるまい。
これからの社会には、熱いだとか粋だなんてのは、
全く持って不必要な物となるだろうけれど、
僕はすっと好きなんだろうな、そういう事が。

「冷めた奴らの心に火をつけてやるぜ」とは言わないけど、
冷めてると損するだろうな、そういう楽しみを知らないんだから、
と思ってしまいます。

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さて、今週末は撮影である。いよいよ、自主制作の始まりだ。
っつー訳で、明日からＰＣ接続してる余裕は無い。
そもそもそんな環境にいない。
バッチリ手伝ってくるぜ！
帰ってくるのは日曜か月曜。
そんでペーパー書いて、宿題やって、また撮影。
何処かに散歩行く時間あるかな…。

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今日は恐ろしいくらいに寒かった。
なんちゅー寒さだ。しかし、まだピッツは本気を出していない。
おそらく、１０％程度の寒さだろう。
ぬぅぅ～～～～～ッッ！
まぁいいや。寒いのには、暑いのより強いから。

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風船で空を飛びたいと言うのは子供の仕事で、
風船で空を飛ぶ話を書くのは詩人の仕事で、
風船で実際に空を飛ぶのは映画屋の仕事だ。

と、廊下に転がる風船を見て思った。
人を愛するだけじゃ詩人は務まらない。
誰かを憎む事が出来ないと、誰かを愛する事も出来ない。
人を殺したいと思って初めて、愛する奴らの為に死ねなくなる。
人を殺すのは外道だ、と思うけれど、
俺は人を殺したいと何度も思った。殺す覚悟でいた。
その分、異常な程の愛を手に入れた。今は笑い話。

…何を言いたいのか忘れた。
まぁ詩人なんて、もともと人の道から外れた感じで見られてるんだ。
人の道にいるフリなんぞせずとも良いではないか。
キモイ、クサイ、ウザイと思われてるのだから、
キモくないフリ、クサくないふり、ウザくないフリせんでもいい。
まぁ、ポエけっとに行くと、やっぱり
「キモ」くて、「クサ」くて、「ダサ」いのを痛感するけどね。
アニオタとなんら変わらん。
もうちょい、格好つけりゃいいのになぁ。

風船で空を飛べないと思ったら、詩人は終わりである。
風船で空を飛ぶ事より、教科書を覚えるのを優先したら、
詩人なんて辞めちまった方が良い。

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譲二の自浄的情事には常時事情がある。
意味不明です。ありがとうございました。