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No sign of the morning comin, I've been left in my own. ラバーソールは砕けない。 Like a Rainbow in the dark.
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昨日、ツタヤに行ったら読んでない兎丸の漫画あったので、
ちょいと迷ってから購入。嘘、迷わずに購入。
彼女を守る51の方法最終巻と、少年十字軍。
他にも数冊あったが辞めておく。
同時に、TheBOOKと奇人偏屈列伝を買おうかと思ったが、
所持金不足を理由に断念。
こういう時、カード持ってなくてよかったと思う。
カード持ってたら店ごと買っちまうぜ。

あぁ、CDも欲しいんだが、そんな余裕は無い。
でも御免、きっと買って貧乏するんだ。
まぁいいや。
これから漫画読んで、本読んで寝よう。

***

飯島愛が死んだのだ。芸能界で一番いい女だった人が死んだ。
これから、理由だとか事件性だとかが騒がれるんだろうけれど、
惜しい人が亡くなったと思う。
別に好きでも嫌いでもなかった。
でも、「いい女」だったと思う。
それは精神が全面に出ているからかしらね。

個人的には、次に「いい女」だといえるのはYOUだと思うが、
YOUと飯島愛じゃ決定的なものが違う。
だから、YOUは飯島愛を超えられない。
まぁ本人はそんな事気にしてねーだろーけどさ。

そういえば、子供の頃は飯島愛と飯島直子は姉妹だと思ってた。

***

ドラマよりCMの方が映像のクオリティー高いよな。
ショットも編集もドラマより断然素晴らしい。
テレビ局が金出さないからか?

***

一人で酒を飲みたいと思う事がある。
今学期は、何だかあやふやなまま機会を逸したので、
来学期はチビチビ飲んでみようかと思う。
ビールとワインは好きくないので、何か他ので。

次元大介「俺はバーボンしか飲まねぇぞ」

***

ぶっこわれて。
 
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帰ってまいりました。リョウちゃんです。
セブンスターうめぇ!缶珈琲うめぇ!
いやぁ、いいですなぁ。

さぁて。

時間的には明日出国明日帰国。肉体的には明後日出国明後日帰国。
ともあれ、今学期も多分無事に終了し(成績発表されてねー)、
今年も緩やかに終わろうとしている。
あんまり緩めすぎると、また置き引きに逢うので緩めすぎずにね。

初日は家で過ごして、その後は基本的にフリー。
金は無いので手形で遊ぶか金のかからん遊び希望。
え?勝てばいいって?まぁそうなんだけどね。

***

荷造りも大体終わっている。
あとは向こうで着る服だけ入れりゃお終い。
こっちで買ったここ3年間にCD達をそろそろ持って帰らねば。
また100枚近くあったかな?
それにしたってスーツケースがスカスカです。

***

風が凪いでいる。
コーラを飲んでいる。
おたまじゃくしを殺している。
ミッキーマウスが笑っている。
ペプシを飲んでいる。
卵が割れている。
模造刀を握っている。
ベースギターが呻いている。

風が凪いでいるので心地悪い。
おたまじゃくしがコーラにぬれたティッシュの上で
どんどん死んでいく。
さようなら、君たちの運命。

鏡覗いてみりゃ昔と変わらんsame all motherfuker hey!
汗かきオナってるオナってるオカシイネHAHAHAHA…。

***

誰でもいい、と言う言葉の裏で誰かを思って、
そいつが来てくれねぇもんかなァ、等と都合の良い素敵な事を思う
…訳あるか!アホか!

皆殺しのメロディが、切り裂きジャックを呼んでいる。
人間賛歌、人間sucker!人間不安か?人間fucker!
寝る。

すっげー!円高になってますな。89円台って!
この辺りで学費払うのがベストだったか…。

どうも、リョウです。連日、重苦しい日記ですがご勘弁を。
自分のアウトプットと、それをもう一度インプットする作業が、
今の俺自身に必要な作業なのであります。

***

インプットと言えば、僕は詩集をちっとも読まない。
リルケもボードレールも中原も寺山も読まない。
代わりに土田浩翔とか小島武夫を読んだりする。
これが俺のバランスを保っているものだと思う。

いや、ただ単に中途半端なだけだが。
なかなか読もうと思えんのだ。

***

ダメンズ首相ボンクラーノ・リョウザビッチDATA

昭和60年生まれの23歳、中肉中背猫背気味の色黒男
海外大学に6年も通う親不孝者で、
卒業一年前になっても就職活動もせずアニメを見ている。
映画の構想、小説の構想を考えたりしている。
寝る前にはANNを聞くのが習慣。煙草を吸うが酒は飲まない。
勿論、女なんざいねぇ。いねぇが、欲しい。寂しいもの。

駄目でサブカル色強くて、自己顕示欲強くて、
中途半端なプライドはあって、卑屈で、
感情の上下が激しい俺に対応できる、タフで刺激的な女が出てきてみろ
ハマるな惚れるなと言う方が無理難題である。

そもそも、俺は頭の回転が俺より遅い奴も、俺より知識無い奴も、
俺より刺激的なものを知らん奴も、それがどんなに美しかろうと、
俺の好みの外見をしていようと、俺は彼女にしようとは思わない。

以降、理想の女を茶沢さんと表記する。
別にヒミズに出てくる茶沢さんは理想ではない。

***

さぁて、こっから長いぞ。
タイトル「悪ァるかったな、俺が音楽関係者じゃなくて」
色々と乱雑なメモになると思う。

俺の言うダメンズとは、中2病患者とはイコールでは無い。
例え一芸があろうと、自分を特別な存在であると思う事は無い。
社会的弱者であるという自覚はあるが、淘汰はされない。
ただ己を守る攻撃的姿勢だけは捨てられない。
手段は色々ある。嘘、純粋な攻撃、態度、など。

また特徴として、自分で吐いた言葉にキレる、と言う特徴もある。
一度吐いた暴言に自分がキレてしまい、更なる暴言を浴びせるのだ。
自分でも信じられない暴言を吐くのだが自制か効かず、
またキレてしまった状態なので、謝罪もままならない。

ダメンズ道の道すがら、
「奴(社会的に上の立場、自分よりデキる人間)は、
 俺みたいな弱者の事をちっともわかってない」と言う。
それは自分も相手を理解出来ないから言うし、
んな事は百も承知で言うのだ。
自分にキレてしまった故の暴言であると、俺は思う。
俺自身、そうであったと思う。
(ちなみに現在、俺自身は「わかってくれたらいいなぁ」と思う。
 相手だってそうなのだ。それは仕方無いのだ。
 お互いに努力をするしかない。対話が一番良いと思われる。
 これには自分との対話も含まれ、 この対話を成し遂げるには、
 ひたすらに自分の感情をメモ→読み返す、と言う作業が必要である
 またこの作業を開始するには、相当ショッキングな切欠が必要。
 そしてこれは、最初は非常な苦痛を伴う事故対話であるが、
 それは自分が自分を愛していないからであり、
 愛している事に気付くとそれほどでもなくなる。
 自己愛なんて感情は今まで考えもないし、
 気付きもしないし、認めたくも無いので、しばらくは否定する。
 また他人との会話であるが、男同士だとなかなか話が進まないので、
 出来れば仲の良い異性との対話が望ましい)

このようなボンクラの前に、茶沢さんみたいな人が出てくると、
それは最早、茶沢さんでも女神でもなく、ただのドラッグでしかない。
人間とは快楽に身を任せる生物であるが故に、
己を律する事が出来ず、深みにハマっていくのが自然だ。
ちなみに、この状態の間、ヒモと言う選択肢は一切発生しない。
一芸があるというボンクラは、
何故かそこを否定する米粒より小さいプライドを持っている事が多い。
そこまで身を落としたら、もはや立ち直れない事を知っているからだ。
ただ、茶沢さんの活用法はわからない。
知ってたら、とっくに社会に出てのし上がっている。

苦しいと言っている人間を助けたい、と言うのは人間として当然だ。
しかし、人を助ける以上、相当な覚悟が必要である。
私はその覚悟が出来ないから、人を助けられる人間では無い。
だが、出来る事はする。助けない、見捨てる、と言う訳ではない。
目の前で泣いてる女がいたら、彼女も放って涙を拭きにいくだろう。

誰かといる時、他人(周囲の人間)の悪口を言う事があるが、
これは共同の敵を欲して安心したいという、味方欲しいサインである。
あなたは何らかの手を打ち、味方である事を示さねばならない。

物事の単純化を求めるので、あまり回りくどい言い方をするとキレる。
相手であるあなたは、質問に対しまっすぐ答えましょう。
余計な事を言うと、逃げているように思われ、誤解を招きます。
また、質問の仕方も悪くなってくるので、
前後の話を組み合わせて、出来るだけ汲み取ってあげましょう。
自分がイラっとしても、抑えてください。
そこらへんには敏感なので、逆にキレられます。
と言うか、多分キレます。

依存を抜け出るには、存在の隔離しかありません。
禁断症状が酷く出るとは思いますが、我慢してあわないで下さい。
もう一度言います。茶沢さんはドラッグです。
茶沢さんにハマると、ODと同じ原理で壊れます。当然です。
壊れるのはダメンズだけです。茶沢さんは平気です。
それがまた、カチンときます。ここらへんで敵意も生まれます。
一部、それを理解している者もいるので、
その時はお互いに話し合い、年に会う回数を設定するなどして、
許容量を越えないようにしましょう。
それ以外は、会わないようにしましょう。

じゃあ何か、と言えば自分より弱い存在がボンクラを安定させるのだ。
(この場合の弱い、には社会的、年齢、等様々な場合がある。)
ただ、その弱者も力をつけるので、いずれ限界は来る。

先述の「敵意」は色んな切欠で増大する。
裏切り、なんぞはその最たるもので、ただの敵意が憎悪にもなる。
裏切りは、その関係を築いた期間を一瞬で瓦解させるものである。
(裏切りの程度にもよりけり、なのだが)
そしてその憎悪はなかなか消えない。
その憎悪が無駄で、徒労に終わるものだと理解していても、
その憎悪を消し去る事は出来ない。
俺は今、そこに絶望している。
謝罪も人間的な死も社会的な死も要らない。
忘れる努力はしているが、完全には忘れられない。
このドス黒い物体は、どうにもならないので、
時間をかけて薄めていくしかない。

もし君が、こんなボンクラを相手にしている場合は、
一生同じ濃度で恨まれる事は無いので安心して欲しい。

ただ、俺は俺が憎んだ相手に、俺がいままで傷つけた人達に、
薄れ続ける濃度で一生憎まれ続ける、
もしかしたら殺されるかもしれないと思って生きている。

俺を慕うな、俺を強いというな、俺を褒めるな、俺を。

この手のアホの言う「助けてくれ」とは瞬間的なものであり、
1時間後、下手をすれば数分後には必要でなくなる。
そしてそこには、「その瞬間には誰も助けてくれなかった」
と言う無理難題だろ!と言う結果だけが残る。
これも敵意であったりを増徴する可能性が高い。
これを解消するには、瞬間移動を覚えるほかには無い。

年齢、社会的立場、世間体などの枷は、
ある程度の強度を持ってお互いを抑えられるが、
激情だけはそれを破壊する事が出来る。

俺は過去の記憶の棚にしまってある温度、匂い、感触等、
それらの情報が日々薄れる事に、戸惑い、
薄めていくような俺自身を憎み、呪う。
温度を忘れることすら、制作のネタになる。ネタにする。
幾ら己を蔑んでも足りないくらい、そんな俺が憎らしい。
それがモノを作る事だと理解していても、俺の精神は納得しない。
これが制作がオナニーと言われる所以である。
最近ようやく、若干ではあるが、冷静さも、色んな感情も、
見られるようになったし、楽しめるようになってきた。

不変であろうとする俺を、俺自身が裏切り、またも俺は俺を許せない。
諦めと、少し許してみようかと言う甘えた俺を見ている俺が、
何となく、生きているのである。

以上、とりあえずここまで。
 

のサビ以外のベース部分何となく耳コピ。
サビがどーなってんだかわかんない初心者。

外は雨が降ってます。
曇天の道は勿論、小雨なら傘なんか持ちません。
手が塞がり続けるのが嫌なんです。不安になります。
別に、実際に何かを抱えている分には問題ないのですが、
傘で手が塞がっていると、不安になります。
手が塞がっている事に不安になるのです。
それで暴力を振るいそうな自分などは存在せず、
ただその片手が塞がる事が、嫌で仕方無いのです。

***

ダメンズであるところの僕は、
もし普段から言うような
「凄く頭の回転早くて凄く刺激的で凄くタフで凄いアホ」
みたいな女が出てきたら、ケモノのように飛び掛るでしょう。
例えそれが、ダメンズにとってのドラッグでしかない、
と言う事がわかっていても、理性じゃ抑えられないでしょう。
それくらい、今の僕は刺激を欲しているし、
日々薄れ行く、かの刺激を失う事に怯えているし、
その失われ行く刺激ですら作品になりえる自分に憤りを感じる。
それが間違いじゃない事だってわかってるのに、ね。
チキンレースなんざ、二度とやらねぇ。
次は、飛び掛っても、なるべく上手くやりたいと思うけれど、
ジャンキーにならない自信なんざ、微塵も無ぇ。

四年程の禁断症状を経て、四年程の間に自分一人と対話を続けて、
禁断症状を、長い長いトンネルを抜け出てから、
僕が、僕こそが、待ち続けた茶沢さんである事を理解するまでに、
それほどの時間はかからなかったのです。
薬物も抜けて、コンプレックスもどうにか受容できて、
そしてその先に待っていたのは、この結果であったのです。

報われない、と言う。報われない、と言われる。
僕が茶沢さんである限り、待つ事しか出来ない。
必要とされなければ、どうする事も出来ない。
だから待つのである。
そしてその間、きっと僕は誰も愛さないのだと思う。
「理想じゃないけど、まぁここらへんで妥協しとくか」
等と言う、精神的殺害を加えるに等しい妥協などしない。
理想高い、と言うのは置いておく。
穴を埋める為の関係なんざいらない。
ただ待ち人は、なかなか来ない。

報われないのは結果じゃない。現状なのだ。
いや、将来的にも報われるかどうかなんてわからない。
それでも、待つのである。

優しさなんかじゃない。甘さであり、弱さでしかない。
脆弱な子猫は、君たちの視線を正面から見据える獅子になりえるか?
僕の救いは、環境適応能力が高い事である。
もしそれがなければ、本当に脆弱な子猫、
訳のわからん速さで動く社会についていけず、
かと言って、米粒程のプライドの所為で淘汰もされず、
身を守る為の攻撃的な姿勢は崩す事が出来ず、
ロクに生きていけない人種になっていただろう。

俺が俺たらしめた最大の要因は矢張り、俺が見栄っ張りであったが故に過ぎない。

俺が俺を愛していると言う事実に気付くまで、生まれてから20年もかかった。

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プロフィール
HN:
ニジムラ リョー
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/01/28
自己紹介:
この男、誇大妄想家につき。
バーコード
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