ぶっ生き返る。

学校にゃそんな便利なサルベージソフト無かったので、買います。
デジタルデータを扱う学科なので、あるかなーと思ったけど無かったね。
ま、しょーがない。買うべ。

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ところで。
今回もまたパニックになった瞬間に実況を開始した訳だが、 これはどういう事なんだろう。
半ば癖であると思えるが、何故にそんな癖がついたのか？
ひとつに、
「テンパってる奴は端で見てると面白い」
と言うのがあると思う。
テンパってる奴には申し訳ないが、やはり笑えるんである。
動転し、空回りし、精神の安定せぬその滅茶苦茶な状態が、
日常生活の中で妙に浮き立ち、俺には面白く思えるのだ。
しかし、これで笑いを取るなら、もうちょい考えねばならんなぁ。

もうひとつ考えられるのは、精神安定の為である、と言う事。
テンパった精神を出力して己を落ち着かせる、と言う手段。

出力の方法として、叫ぶ、絶えず呟く等の他に、
物を投げる、殴る、蹴る等の八つ当たりと呼ばれる手段も存在する。
そのひとつとして、文字による出力、がある。
勿論、救済を求めるというのもあるが、 俺の場合はどちらかと言うと己を落ち着ける為だろう。
物の破壊は後片付けや己の肉体を痛める面倒臭さがあるし、
叫ぶ、絶えず呟く等は同居人に多大なる迷惑をかける。
じゃー発言としてもはや何の威力も持たないネットでの発言ならいいや、 と言う事なのだろう。
俺の事だ。きっとそうだ。

と言う事を学校帰りのバスの中で考えていた。

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ちなみに。 私にはもう一つ妙な癖があり、
「凹んだ時は更に凹もうとする」
と言う、何ともマゾい癖がある。
己のマゾヒズムに対し、非常にサディスティックなのだ。
これは何も凹んだ時だけじゃなく、
減量中に敢えて金を持ってコンビニをうろついたりする、
と言う何とも馬鹿げた行為でも見て取れる。 何でこんな事をするのだろう？
「一度凹んで浮き上がれば、さらにメンタル的に強くなれる！」
と言うサイヤ人の法則に乗っ取ったものなのか？
おそらく、「慣れる」と言うのはこういう事なのだろう。
また、一度面倒事を経験すれば、それに耐えうる精神が出来上がる。
何度もパソコンを壊していれば、珈琲をこぼしても慌てなくなる、 と言う事だ。
…違うかも知れない。
沈むとこまで沈めば、浮かぶのはそこそこ早い。
俺と言う人間は、非常に沈みやすい癖に、浮き上がりが早い。
そういう奴なので、敢えて自分を沈めているのだろう。
やはり、己のマゾヒズムに対し、非常にサディスティックだと思う。

マゾヒストだからこそサディスト、と言うのは合ってると思う。
この点、サディストはマゾヒストを勘違いしがちだが、
マゾヒストは基本的にサディズムの素質を備えている。

ま、かくしてどんどん図太くなろうとしてるのか何なのかわからぬが、
今日もまた、より一層深い凹み方をしようと試みた。
その手段として用いるのが、「音楽」である。
映画は長い。本も長い。マンガも長い。 ３分やそこらで沈めるのは音楽くらいなもんである。
しかし、俺のi-Podの中にはなかなかいい曲がない。
バンプの「乗車券」でもなかなか沈めない。
欲しいのは、ある程度のスピード感があった上で、暗い音色、暗い歌詞、
そう、激しい速度で沈んで行く絶望的な音色と歌詞が欲しいのだが、
そんなもんはなかなか無いのである。

と言う事で、あったら教えて下さい。

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現金主義者なので、今からカード借りて買います。
そんでその人に現金で払います。
こういう時、現金主義者って不便なのよねー。