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No sign of the morning comin, I've been left in my own. ラバーソールは砕けない。 Like a Rainbow in the dark.
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デ・ニーロ・アプローチと言うのがあって、
役者が役作りをする上での行為なのだけど、
太る痩せる筋肉つけるは当たり前。
アル・カポネがハゲであれば、髪の毛を抜いたりしちゃう。
それがデ・ニーロ・アプローチ。
すげーよな。なんつーか、気合だよな。

いや何って、20世紀少年第二部のオッチョ(トヨエツ)が、
ハゲてないのがちょっと残念だったって言う話。
まぁたかが20世紀少年じゃ髪の毛抜かないわな(笑

***

監督が撮影中に役者を叱り飛ばす、などは良くないと言う。
アメリカじゃ、とても紳士な方法で演出するらしい。
キューブリックは例外な。
あの人は演出つけないのに、リテイクしまくるから(笑
役者が演出聞きに言っても、
「好きにやって」とだけ言って、照明に走るらしいぜ。
その癖、リテイクしまくるらしいぜ。
マルコムが言ってたから間違いない。

アメリカ流の紳士な演出をする上で、やっちゃいけないのが、
大勢の人間の前で、一人の役者を叱り飛ばす事。
これはは、叱られた役者にとっては辱めでしかなく、
叱られた本人だけじゃなく、
全員の士気を落とす事にもなりかねないから、絶対にするなと言う。
でも日本って逆だよなー、と思う。
映像の現場にかかわらず、ね。
叩かれて伸びる奴が多いのかな、日本人は。
そんな事は無いだろう。俺が叩かれて縮む方だからな(笑

***

グレンラガン2周目終了。やっぱり面白い。
個人的には宿命合体が一番好きなのだ。
それと、ヴィラルの「俺も…甘い夢を見ていたのか…」が泣ける。
そりゃキトンの特攻も泣けるけどさ、
死亡フラグ立てまくりだったけどさ。
やっぱ、ヴィラルが…泣かせてくれるよな…。
エンキ欲しいわ。誰か買って!

と言うような事を絵コンテ書きながら思ってた。
監督の絵コンテが紙芝居状態で、
それぞれの絵の間に5ショット足りないとかあって、
不安になって絵コンテ書いてます。
監督の絵コンテだけで撮影してたら、
絶対的にショットが足りなくて、編集が泣き喚く事になります。

いくらカバーを撮るのが仕事とは言え、
紙芝居状態の絵しか思いついてない監督も監督だ。
そして演出すら決まってないに違いない。
やれやれ、だぜ。

***

オタク界から見たら、俺なんぞはオタク見習いですらないのだが、
世間一般で見れば俺は十分オタクなのだろうと思った。
漫画にせよ音楽にせよ映画にせよ、
俺は俺をオタクだと思った事は無い。
ただ、ボンクラである自覚は存分にある。

古い方の「The Night of the Living Dead」を見たんだけど、
これってバッドエンドなのね。全滅と言う。
本人が取り直した新しい方は、一人だけ助かるんだけどさ。
キャラの性格もだいぶ違ってて、結構面白かった。
でも、これがサウンドノベルだったら…等と考える俺は、
やはり相当のボンクラなのだろう。

***

結論。
今日久しぶりに体重測ったら68キロで、
それは洋服とか財布とかフル装備だったといういい訳も含めてで、
そんでちょっと凹んだので頑張って65以下に戻そうと思う。
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ニジムラ リョー
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誕生日:
1985/01/28
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この男、誇大妄想家につき。
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