忍者ブログ
No sign of the morning comin, I've been left in my own. ラバーソールは砕けない。 Like a Rainbow in the dark.
[155]  [154]  [153]  [152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あそこまで凹めば、そりゃあ夢にも見る訳で。
夜中に
「ひゅう」
と息を吸い込みながら起きたりもする。

メモ。
細かい設定はほぼ忘れているが、覚えてる限り。


何処かはわからないけれど、床に敷いた布団の上で眠っている。
ロイドは肉体的な病気みたいで、とても苦しそうにしている。
喉をかきむしりすぎて、骨が露出している上に、喉の内部まで見える。
その時の流行病みたいで、彼女の家族も全員こうなんだそうだ。
ロイドはその喉の穴から飯を食って見せた。
皮膚のいたるところが掻き壊されていて、
僕はそれを止める為に、手を握っている。
彼女は苦しそうな目でこっちを見る。
眠りにつく時の顔が、酷い溶け方をしていて、ちょっと引いた。
でも、眠りに落ちるといつもの顔になる。
気付かれないように、そっと頬にキスをする。


ふたつめ。
何処かの大きなお屋敷に入る。
門を超えて直ぐのところにある花壇に、
あまり大きくない木が3本埋まっている
病気を治すのに、その木の実が必要らしい。
あまり小さくない実らしきものが、木にひっついている。
3本の木のうち、1本の木から、巨大な葉がたれている。
それは最早、葉と言うよりはひとつの植物になっている。
いや、植物をモチーフにした芸術品のようで、
所々、腐ったり崩れたりしている。

木の実を手に入れる為、家主に許可を取ろうと思ったんだと思うが、
家の中に入る。
家の人達がピアノを弾いている。
何故か俺のオカンが出てきている。
その家の親子が、オカンの財布から金をギったらしい。
おまけに挑発しやがったので、僕は切れて、
その親の顔を滅茶苦茶にしてやった。ざまぁみろ。

ふと顔を上げると、ロイドが悲しそうな顔をしてこちらを見ていた。

###

「ひゅううううううっ」
と息を急速に吸い込みながら、目が覚めた。
しばらく動悸が酷くて眠れなかった。

キモいっすね。大好きです。病気です。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[09/01 むらた]
[02/05 LD#1]
[12/23 こーちゃん]
[10/31 りょーちゃん]
[10/26 Kohji]
最新TB
プロフィール
HN:
ニジムラ リョー
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/01/28
自己紹介:
この男、誇大妄想家につき。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]