Life is like ...nothing but smells like shit

引き続き鬱日記です。
読むと精神に毒ですよ。
（今回から一応言っておく）

＊＊＊

クソったれが。何もする気にならん。
今更一昨年だか一昨々年の記憶を引っ張り出して、
突然に憂鬱になってる俺が気持ち悪い。
死ねばいい。

あの野郎を許せないったって、どうすりゃいいんだ。
殺したってどうなる訳でもない。
野郎が涙流して懺悔するのを望んでるのか？
「ロイドの悪口言ってごめんなさい」って。
ハッ！冗談じゃねぇ。
んな事して何になる？誰が救われる？
俺も、言われた本人ですら救われない。
んな事させたって、記憶が消える訳でもあるまい。
許さないよ、俺は。
憎いんだ、野郎が。
クソったれが。

＊＊＊

世の中のボケ共！
俺の前に平伏せ！這い蹲れ！
歪んでるでしょ。
マジでそう思う事があるんだぜ。
酷い劣等感が裏返った挙句の果て、否、成れの果てだ。
世の中のボケども！
俺を称えよ！崇めよ！
歪んでるでしょ。
本気で呟く事があるんだぜ。

＊＊＊

ＴＯＦＵと言う、自主制作の映画を見た。

僕は映画を見る際に、ストーリーと会話を主に見てしまうのだが、
言葉好きな阿呆としてのサガか、
中学の頃にあの教師が言った言葉「懐疑的であれ」に触発され過ぎか、
何にせよ、僕は至って嫌な見方をする。
特に人生を語る台詞等は、個人的に鼻で笑う事が多いのだ。
「人生を一言で語ろう、だと？」と思う訳だし、
手放しで「人生は素晴らしい」だの、何だのと言う輩は、
結構見下しちゃったりする。

まぁそんな俺が、今回聞いた台詞。
その台詞を出来るだけ鮮明に思い出した上で、記そう。

「人生とは豆腐の様なものである。
豆腐は白くて四角い。これは常識だ。しかし常識は常識でしかない。
それをどんな風に調理するか、どんな風に喰うか、
それはその人次第なのである。」

こんな感じである。
チクショウ、上手い事言ったなぁ…と思った瞬間、
俺はその言葉を忌み嫌い、憎み始めた。
無様な詩人気取りの阿呆の醜い嫉妬だ。
…ってのが昨日の日記のそれだ。

死ねばいい。
こんなにも醜く歪んでいるんだもの。
死ねばいい。

＊＊＊

己に反吐が出そうだ。
助けてくれよ。
なぁ、助けてくれ。
また人を傷つけたよ。
助けてくれ。

人を憎めない人間に、愛を知る事は出来ないと思う。
ただ、もう散々憎んだんだ。
憎んで呪ってきたんだ。
もう十分だよ。うんざりだ。
俺を裏切った阿呆に、俺が裏切った野郎。
ロイドを裏切ったカスに、ライチを。
俺は憎んだ。恨んだ。呪った。
でももう嫌なんだ。

なぁ、俺はもう誰も恨みたくないし、憎みたくないし、呪いたくない。
博愛主義に目覚めたんじゃねぇぜ。
許したんじゃねぇぜ。
俺が、忘れる努力をしただけなんだ。
それをわざわざ思い起こさせやがって！
クソが！
どれだけ醜いんだ俺は！
畜生！クソ！クソ！

眠る事が少しずつ恐怖に変わる。
眠れなくなればいいのに。
眠らなければ、あんな夢は見ずに済むのに。
畜生。眠るのが怖いのに、脳味噌は睡眠を欲するんだ。
俺は寝たくなんかない。
眠りたくなんか無い。
あんな夢を二度と見たくない。
なぁ、助けてくれ。

＊＊＊

俺の顔が醜く歪んでからと言うもの、
俺はあのクソデブを憎み、
あのハナ野郎を憎み、
ライチを憎み、
ロイドを裏切ったあのカスを憎んだ。
そして何より俺自身を憎んだ。

早く死ねばいい、俺なんざ。
死の価値もわからないで冒涜し続ける阿呆なんざ死ねばいい。
死を叫べ！生を呪え！憎め！恨め！
死を喚け！生を泣け！嘆け！そして死ね！

＊＊＊

今からアイツの部屋にすっ飛んでって、
たこ焼き喰って寝たいよ。
今からあいつの部屋にすっ飛んでって、
煙草吸って寝たいよ。
俺が空を飛べたら、なぁ、時間を越えられたら、
今すぐその部屋にたこ焼き喰いに行くよ。
今すぐその部屋に煙草吸いに行くよ。
助けてくれ。
紛れもないＳＯＳだ。
助けてくれ。

そんな事を言っても、俺は結局大丈夫で、
一人でどうにか立ち直って、
その部屋から発せられた言葉をもって、
また少し前に這い出るんだ。
どうせ俺は大丈夫だ。壊れたりしねぇ。
一度壊れたら、もう壊れないよ。
狂ったりしない。
俺が狂うのは、死ぬ直前だろうね。
俺が自殺したら、狂ったんだと思ってくれていい。

どうせ俺は大丈夫だから。
お前に身を預けなくても、まだ何とかやってけるよ。
本当は今すぐ、その柔らかい雰囲気に、
柔らかいであろう匂いに、包まれて、眠りたいのだけどね。
どうせ俺は大丈夫だから。
フェイクの羽毛布団に包まって、悪夢を待つだけだから。

＊＊＊

幾らモヒカンにしようと、学ラン背負おうと、
スカジャン着ようと、ラバーソール履こうと、
セッタ吸おうと、仮面を被ろうと、
虚像を、虚構を、何かを作り出そうとも、
俺の中までは、変わりゃしねぇ。
ビビりのクソが、部屋の隅で怯えてるんだ。

＊＊＊

助けてくれ。

LoverSoul's Down

ひとがたまの仕合せにどっぷり浸かって、
仕合せな気分で寝た晩くだい、いい夢見せてくれよ。
何で憎しみなんちゅー感情と共に起きねばならんのだ。

以下夢潮騒

僕はマクドナルド的な店で、何かの活字を読んでいる。
本なのか、雑誌なのか、またはＭＩＸＩの日記なのか知らぬけれど。
そこには、Ｗの主観で綴られたエッセイがあって、
僕はそれを煙草をふかしながら読んでいる。
「私がＴの旦那をやっていた頃、
彼女は毎朝私を送り出してくれたのだが、それが愛おしくて云々」
等と言う文章がちりばめられており、
私は怒りの為に夢の中で呼吸困難に陥った程であった。
何を今更！付き合う前には綺麗だなんだと褒めておいて、
終わった後は陰で悪口を言う程度のお前が、
何を今更「旦那をしていた頃」だ！冗談じゃねぇ！

殺意と言う名のドス黒い塊が、
物凄い速さで体内を埋め尽くすのを、ハッキリと理解できた。

こんな夢だった。
目覚めた瞬間、物凄い速さで打つ心臓を感じ取りながら、
激しく不快な朝を迎える。
なぁ、もう泣きたいよ。
漸く、誰かを好きになれて、少しだけ安心できると思ってたのに、
何でこうなんだよ。頼むよ。
今夜は悪夢でも良かったよ。
何で、よりによって昨日の夜なんだよ。
なぁ、せっかく仕合せな気分でいられたのにさ。
頼むよ。一晩くらい、仕合せでいさせてくれよ。

泣きたい。
助けてくれ。
そろそろ、解放されてぇよ。
誰かを憎んで生きるのは、もうゴメンなんだ。
憎悪だとか、怒りだとか、なるべくそんな感情を持ちたくないよ。
どうしてなんだろう。
何でこんな夢ばっかり見る？
ロイド絡みの夢なんざ、久しぶりに見たよ。
おまけにＷの事なんかちっとも考えてないのに。
気にしてないのに、何で今更、再び憎まなきゃならない？
どうしてなんだよ。

泣きてぇ。

＊＊＊

課題写真のプレゼンテーションがあったんだが、
自信がある写真をことごとく外され、
自信の無い写真をメインに選ばれた。
んー、これは運が悪いとしか言いようが無い。
南無。

＊＊＊

今夜は明日提出の英語の宿題をせねばならん。
やれやれ。結構、憂鬱なんだが…やるしかねぇなァ。

＊＊＊

僕は人を憎んだって、程度は知れてる。
憎いさ。あぁ、憎いよ。でも僕は結局、許すんだよ。
「憎む価値も無い」とか、甘い事言って、許すんだよ。
なぁ、もう気にしてねぇんだよ。
何で憂鬱スイッチを強制ＯＮされなきゃいけねぇんだ。
なぁ、たまの仕合せじゃねぇか。いいじゃねぇか。
それとも何か、俺の積み重ねた罪に対して、罰でも下ったってぇのか？
冗談じゃねぇよ。
なぁ、人が仕合せな気分でいる時に、
どん底まで落とされなきゃいけねぇ事、したのか？

したんだろうな。したんだろうさ。
なぁ、俺はこれからも罪を重ね続けるだろうよ。
そしたら俺は、仕合せの度に、凹まなきゃならねぇのか？
俺がちょっとした仕合せを掴む事すら、許されねぇってのか。
何なんだよ、この脳味噌は。一体何がしてぇんだよ。

クソが！

＊＊＊

「誰もが天国に行きたがるけれど、
死にたがるやつはいない」
とフォーチュンクッキーに書いてあったけどな、
そんな事は無いよ。
天国になんて行きたくない。どうだっていいよ。
なぁ、死にたくなるじゃん、こんな事が続くと。

＊＊＊

俺はロイドを嫌いになった訳じゃねぇ。
好きだけど、少しロイドから離れて、別の女に恋してんだ。
それくらい許せよ。
なぁ、俺の心がそれを許さないってのか。
何が俺自身を、ロイドに縛り付ける？
何が俺自身の怒りを、Ｗに向けさせる？

＊＊＊

正直、俺は二度とＷには会いたくない。
常に苛々しそうで、嫌なんだよ。
会わなきゃいい。考えてもない。
とっくの昔にマイミク切ったよ。
なぁ、それなのに、何で今更アイツに怒りを向けるんだ。
せっかく忘れてたのに。

＊＊＊

寝た気にならない。

back to the past

時計の針をどのタイミングで戻すかわからない、
と言うよりは。
時計の針を何時戻すんだか毎年覚えてない。
まぁ大体は深夜１２時に戻すんだろうけどね。
携帯の癖に、勝手に戻ってくれないので困る。
サマータイムの終わりです。
相変わらずクソ寒い上に、さっきは雨降り始めた感じだったし。
このまま冬に突入ですな。

＊＊＊

土曜日は、友人Ｋ氏の自主製作映画の小道具つくり。
デザインでＧＯサイン出たので、ペイントペイント。
久しぶりに、手先の作業に集中しました。
マスキングしてスプレー塗装するのは楽しい。

こうやって、細かい作業が積み重なって、
最後にゃデカイもんを作り上げるのは、本当に快感である。
最早、楽しいとか言う次元じゃない。

ちなみに土曜日は、一日中学校の課題作品の撮影（俺はＤＰ）。
っても、結構時間的に余裕あったけどね。
来週一日で、撮影は終わり。後は編集。
この作品、Ｋ氏は何と言うがわからないけど、
結構良い作品に仕上がると思う。
…編集の間、によりけりなんだけどね（笑

＊＊＊

映画製作の本を読んでて、自分の至らなさを痛感する。
まだまだですな。当たり前だ。

＊＊＊

「人生は～の様なものだ」等と一言で綺麗に言ってのけて、
自慢気なツラを晒している阿呆どもを尻目に、
そこまで嫌悪する理由は何ぞや？と考えてみれば、
「人生は～の様なものだ」と一言で言い表せる言葉も持たない、
ちっぽけな一人の詩人気取りのグズが煙草吸ってるだけの事。

反吐が出そうになる、自分自身に。
自分は優先しなくていい、と思う事が多々あるけれど、
時々己を優先させてしまう（どうでもいい事に対して）。
その瞬間、僕は僕に対して憎しみの目を向け、
「このクソガキが！」と呟きつつ、ゲロを吐きそうな気分になる。
あぁ面白い。死ねばいい。

素直に、普通に、「あぁ、いい事言うじゃん」と思った。
変わった事を言う訳でも、特別な事を言う訳でも無いけれど、
扱う素材といい調理の仕方をしてると思った。
言葉好きな人間としての、醜い嫉妬だな。

＊＊＊

俺が俺を信じられなくなったら、誰が俺を信じるんだ。
俺が俺を「正しい」と思えなくなったら、
誰が俺を「正しい」と思い、言ってくれるんだ。
誰もが人が、他人の足を引いてコケて無様な姿を晒すの待ってるのに、
そんなクソみてぇな姿が見えてるっつーのに、
その中で俺が俺を信じなきゃ、誰が俺を信じるのだ。

そう思っても、俺は俺を信じきれずにいる。

＊＊＊

それでも、今日は少し仕合せだった。
ちょっと会って、お話して、お茶をして。
まともな思考回路じゃなくて、
一人で店を出た後に、反省しっぱなしだったけどさ。
色んな話すりゃよかった。
まぁ、今日の評価は５０点ってとこかな。
赤点じゃないけど、平均をかなり下回った感じでした。

ドキドキできただけでも良しとしよう。
次は何時になるのかな。

ら・ら・ら

今日は特に何もせずに、一日中ダラダラ過ごしておりました。

さて、ここで問題です。
土曜日は朝から夕方まで撮影があって、
夜九時に先の結婚式の写真を渡すのだ。
そして日曜日は暇になる。
誘うべきか否か票を取ろうと思うが…。
むぅん！決めた！あと３０分で電話するッ！
（覚悟に要する時間です）

＊＊＊

（結局サムライチャンプルー見た後に電話）
出ませんでしたorz
大丈夫、大丈夫、大丈夫、ひぃん。
まぁ平日は忙しいらしいしね。
きっと風呂とかだろ。うん。
それか音切ってて気付いてないんだ。

と一人で言ってると痛々しいので辞めにする。
とっくのとうに痛々しいを通り越したイタイ子ですけどね♪

＊＊＊

来学期、ショートショートを沢山撮りたいのだ。何度も言うけど。
しかし役者がいない。これも何度も言うけど。
自分撮り自分役者、と言う手もあるし、
俺が脚本出演で撮影は任せる、と言う手もある。
撮影面では任せられる人がいるし、
編集でもある程度任せられる友人はいる。
しかし現段階で構想しているものだと、
役者がもう一人必要なんである。しかも女。

アメリカ人男女二人に頼んで、出てもらうのもアリかも知れんが、
上手く演出出来るかなぁ。それが凄く心配である。
うーん。
いや、これは是非とも日本人出演でやりたいのだが、
理想的な役者が身の回りにいないのが問題である。
狂気を孕んだ目を出来る役者はおらぬかな。

と言うよりは、私の詩を元に書いているのだから、
相手はある程度想定されてるし、いるっちゃいるけど、
まぁ限りなく不可能に近いので、それは断念。
断腸乃思想である。

＊＊＊

なーにかを書こう、と思っていたのだが忘れた。
なぁにを書こうと思ってたんだっけなぁ…。
うーん。
いや、大して重要な事じゃないのだけどね。

＊＊＊

あぁそうだ。思いついたので書いておく。

あまり面識の無い人間に、「真面目そうだ」と評価される。
まぁそれがあって、バイト先ではウケがいいのだけどね。
うーん、自分はあまり真面目じゃないと思ってたけれど、
かなり真面目な方に分類されるようだ。
赤と金のモヒカンで、スカジャンでマーチンやらコックス、
という趣味の悪いナリをしているんだが、
どうしてそれを真面目そう、と評価したのだろか。
目？態度？雰囲気？うーん。どうなんだろう。

日記読んでて、真面目だねー、と言うならわかるけど、
そうでも無い人物に、である。うぅむ。

ロックでブルージーだ、とも言われた。
これは僕を知っている人の言葉なのだ。
ありがたい。
僕を人間的に魅力がある、とまで言ってくれる。
おかげで憂鬱スイッチＯＮしそうだったけど、助かった（笑
今日、気分が良いのはその所為かも知れない。

＊＊＊

よーし。今日も明日も明後日も！
月曜日まで勉強しねぇ事にした！

余裕とギリギリの間

ギリギリchopな日々。

所持金が１ドル５５セントになったところで、小遣いが振り込まれた。
この後、結婚式の写真撮影代が本人達与えられるが、
おそらく、あわせた額の半分前後は、
撮影に使った友人Ｋ氏宅の高熱費負担分に消えるんジャマイカ？
６５０ｗとかガンガン使ったしね（笑
ブレーカー５回くらい落としたし（笑
２５０ｗ３つと、６５０とか、普通の家で使わないもんね（笑
まぁ、そんな貧乏な生活してても、
少しくらいの余裕はアル・カポネ。
あまった金で、いかに仕合せになれるかを考える。

まぁ、普段から金銭管理できてたら、こんな事態にはならんし、
細かい金の計算を気にしないってのは、
一種の「粋」だと思ってるんで☆
宵越しの金は（ｒｙ
残すけど、気にしない方向で。

まぁ、来月末には教科書売るし。
どうにかなるんじゃね？
ＨＡＨＡＨＡ。

っても金が無けりゃどうにも出来ない。
金だ。金が無けりゃ生きていけない。
金が無けりゃ、映画が作れない。
金だ。
金が無けりゃ、仕合せの片鱗もつかめない。
世の中は金だ。先ず金だ。

非常に詩人らしからぬ発言だとは思うが、
「世の中は金だもの」
「全てはお金で出来ているんだなぁ」
とエロい詩の人も言ってたし。いいじゃない。

言い過ぎると収集つかなくなるので、ここらへんで。
（もうついてないけど）

＊＊＊

ふと思った。
あまり深く考えてないので、メモ程度に留めておく。

「詩人が頭を捻って捏ね繰り回して推敲したゲージツ的な詩よりは、
パンピーが適当に綴ったポエムの方が正直で面白い（笑える）し、
ウケる幅も広いし、金になるんじゃね？」

俺が推敲しない免罪符だとかは置いておく。

＊＊＊

ふと自分の足を見る。太股が太い。
太股なんだから太いのは当たり前だ、と言う意見は受け付けない。
俺は１３階まで階段を使う事にした。
降りるのも、昇るのも、だ。
今日は１３階を二回往復した。

降りる方が体力を使う、と言うが、まぁそれはそれで。
やはり昇るとなると、メンタルな事も絡んで、やはり疲れる。
１３階上ったくらいで、息があがるとは俺もヘタレたもんだ。
まぁ、これだけ運動してないんだから、当然っちゃ当然だが。

決めた。毎日階段津使うぞー。
目指せヴィヴィアンのスキニージーンズ装着可能な足！

＊＊＊

先週サボったので、二週間ぶりに英語のクラスに。
先週サボったって事は、宿題が二倍になる訳だが、
まぁいいや。今週は比較的ラクだもの。

先週と打って変わって、今週はラクである。
あぁ、いいじゃないか、いいじゃないか。
ヌルい日々を過ごそう。
どうせどっかで、憂鬱マンに変身するだろうけど。

あー、朝定食食いたいなぁ。
もしくは、こんな土曜日の朝。

味噌汁の匂いと、リズミカルな包丁の音で、
心地よく目を覚まし、煙草に火をつける。
しばらく、台所に立つ人の後姿を眺めた後、シャワーを浴びる。
シャワーを出ると、机の上には食事の準備が出来てて、

大根とジャガイモとたまねぎ、青葱の味噌汁。（好物）
柴漬け、高菜。
青葱、しょうが、カツヲ節で喰う冷奴。
葱、からし、かつを節で喰う納豆。
白いご飯。
麦茶。
生卵をカチ割り…。

あー、そんな朝を迎えたいぜ。
その前夜には、餃子を嫌と言うほど食いたい。

＊＊＊

さぁて、今夜は何して遊ぼうかな？