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No sign of the morning comin, I've been left in my own. ラバーソールは砕けない。 Like a Rainbow in the dark.
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一昨日の話なんだが、またも早くに寝て、
真夜中に目が覚めたので、攻殻を朝まで見通して、
そのままカイジ見て、授業行ったら意識飛ばした。
半分くらい寝てた。
脳味噌カチ割るプレベーで廃人間。
脳内悲惨ワールド見捨てれん。

だから脳味噌常に震わせてる。

***

んで授業で少し寝て、部屋でベッドに倒れこんだのが午後3時。
起きたら夜11時半。うひゃー。

んだもんで、青に薦められたBACCANO!を全部見てみた。
何か、ちょっと陽気な気分になった。
もうね、適当でいいじゃないかと。
陽気に行こうじゃないかと。
何てメチャクチャで、ハチャメチャな物語なんだろ。
適当に行こう!

最初の若本ヴォイスにとりあえず笑う。
いいなぁ。
あのストーリーの始め方は、結構面白いと思うのね。
物語を始める時の人物紹介って、多少不自然になる事多いけど、
今回のは上手いなぁ!と思ったのね。うん。

まぁ、陽気に行こうじゃないかと。

***

んで。落ち着いたら就職の事を考え始めた。
日活、松竹、霧島1945、アスミックエース…。
何にせよ、夏休みまでにポートフォリオを作らねばならん。
DVDのメニューも作れる。
内容は
・一年生の時に作った作品(二つ目がメインで、三つ目がサブかなw)
・二年生の時に作った作品(俺が監督した作品、DP作品はサブ)
・今学期撮る作品(もしかしたら、二つになるかな)
合計5、6作品かぁ。んー、少ないだろうか。
そうだ、大島PVも入れよう。うん。
あ、でもあれWIN用だ…。

まぁ沢山ありゃいいってモンでもないだろうし。
やりたい事は言える。一応、バカなりに考えている。
それが通用するか知らんけど。
一応、西海岸の日系映像会社も探してみるか。
どうなる事やら。

***

来週は中間考査。明日から教科書読みだな。
ヴェアー>`))))彡
何でNarrativeが必修なのかわからん。
いちいち映画見ながら、8シークエンスに分けたりせんって。

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攻殻機動隊SAC1st&2ndGIG全話鑑賞終了。
両方とも二回目だが、見つけてしまったし見始めてしまったので…。
何度見ても、タチコマの自己犠牲シーンには涙が出る。
しまいには、「僕らはみんな生きている~♪」と一緒に歌い出す始末。
基本的に、あらゆる劇中における自己犠牲に弱いので、
そういうシーンにはすぐ涙が出るのだが、
今回の場合は、AIの自己犠牲と言う事に涙が出るね。
喋ると長くなるし、収集つかなくなるのでやめておくけど。

アニメは、原作に出てきたシーンを幾つか再現してて、
思わずニヤリとしてしまう。
特に、2ndの最終話の最終シーンは、
漫画版の最初のストーリーシーンと重なってるのが憎い。
だが、フチコマが赤くないのが残念である。
そして僕は草薙素子みたいな女の子が大好きな痛いヲタである。
一人で何でも出来ちゃうような女の子が好きなのである。
何でって、まずほぼ確実にこっち見ないから。
なので追っかけて、痛い目を見る事は少ない。
…うわー、何言ってんだろ俺(汁

***

ところで、字幕がスパニッシュだったんだが、
何かスパニッシュも学んでみようかと思い始めた。
外国語二つを喋れれば、どんな職種にせよ、プラスになるだろう。
留学しやすくなった昨今では、最早「英語が喋れる」等と言う事は、
大したプラスにはならないであろう。
かと言って、日本語しか喋れない事は別にマイナスにはならない。
ただ、「英語が喋れる」だけではプラスにはならんと言う事。
フレンチでは少し芸が無い気がするし、
中国語は広東か客家(だっけ?)かよくわかんねぇし、
んー、個人的にはイタリア語かスパニッシュなんだよなー。
理由?イタリア映画が肌に合わんから。
スペイン語は、スカーフェイスで多少親しみがある。
「何だよ!digame!」それしか知らんけど(笑

una esperanza la el nomber deseeperacion
絶望と言う名の希望?…合ってる?
これは提供予定の作品のタイトルにしようかと思ってる。

sabadopor la noche y domingopor la manana
土曜の夜と日曜の朝…これも合ってるかどうか不明。
今学期の作品のタイトルにしようかと思ってる。

el hombre que sevolvoid loco
イカれる男…合ってる自信は全く無い。
っつーか辞書で出てこなかった。
次のメルアドにしよっかなー。

誰か、添削お願い。

***

ところで。
攻殻の劇中に出てくる台詞に反応してみた。
「英雄は、死を以ってしてその存在を完結する」とか何とか。
確かに、死によってますます英雄としての地位を磐石にする。
「童貞」である事は、更に宗教的にも美しく、強化を施すか。
んー。
考えれば、スパイダーマンもバットマンもスポーンも童貞臭いな。
ジャンヌは処女であるが故に、戦乙女になりえたんだろか。
んー。

外の大雪が気になって、思考に集中出来ない。
授業休みにならんだろうか。
ならんだろうなぁ。

***

「ぼくらの」で出てきた超巨大ロボについて考える。
ストーリー上、他を犠牲にして生存する上で、
本人と犠牲になる物の中間に位置し、
更に本人の意思によって決定される存在をレペゼンしてる。
(ところで、representをレペゼンって凄いよなw)
それは15の「何か」から成立し、
更にそのうちの「ひとつ」は何かに「引継ぎ」がされる。
その「何か」とは何だろう。子孫だろうか。
自己犠牲の精神であって欲しい、と作者は描きたかったのか?
おそらく、何らかの「精神的な遺産」であると思われる。
ジョジョ風に言えば、「黄金の精神」といった所か。

もう一度見て、確認したりする気にはなれんので適当にいこうか。
食欲、好奇心、性欲、征服欲、等の14つの事項。
その「暗黒」的な何かを仲介し、
普段は意識しないような状態で作用し、己らを満足させる。
…っつー事だろうか。
それに自覚的になれよ、と言う事かな。
考えすぎ?

***

そうそう、攻殻機動隊を見ていて思うのは、
「記憶(情報)の並列化」と言うのが便利そうで仕方が無い。
電脳(PCでは無く、電気脳の事)である事が条件。
直接無線ネットに繋げる…等、色々あるが、まぁ原作読め。
その「情報」を「並列化」出来るって凄く魅力だ。
情報を伝達する場合、多少の歪曲や遜色、損傷があるのだけれど、
(伝言ゲームを思い出せばそれは明白だ)
並列化する事によって、基本的にそういったことにならずに、
そのまま情報を共有出来るのである。
いいなぁ…。

そのうち、本当にあんな世界になるんだろうか。
電脳が当たり前、と言う状態。
だとすれば、学校は不要になるよなぁ。
ネットにあがったシステムとかプログラムをDLすれば、
大抵の事はこなせるんだもんな。
言語においても、そうだよな。学習する必要は無い。

今現在、テレビ等を通した情報によって、
ある程度の情報の「並列化」されている気はする。
所持している情報だけじゃなく、身体的特徴なんかもそうかな。
元々、人間の脳味噌ってそうしやすいんだろうけど、
日本人の場合、国土や歴史の所為か、更に並列化し易い気がする。
細かい事はいちいち言えんのだけどね。
勿論、自分もどこかの分野で「並列化」されてるのは間違いない。
何処に分類されるかは、自分ではよくわからないけど。
(駄目人間と言う分類があったら、まず其処なのは間違いない)

***

にしても、攻殻見た後は、何時も脳味噌がパンクしそうになる。
ついてけてねー(笑
二週目だから、何とかって感じか。
アニメ「ぼくらの」全話鑑賞終了。
鬱アニメかと思ったけど、そこまででも無かった。
カンヂが見た「白い人」と言うのは、そのまま「白人」ではなく、
おそらく人類の事を指しているのだろう。
最終話でのサンタの「人は生きる為に豚や牛を殺す」と言うのが、
まぁ殆どを言い表してしまっているけれどね。ちょっと残念な演出。
言う必要は無いし、言わせる必要もない。

このアニメの目的としては、
・生きる為には誰かを蹴落とさなきゃならんのだよ
・誰か(何か)の犠牲の上に成り立っているんだよ
と言う事を自覚させる事かなー。
「だから命は粗末にしちゃいけないよ」みたいな事かな。
多分、大雑把に言えばそういう事だろう。わかりやすい。
まぁ俺の単純な脳味噌じゃここいらが限度だ。

***

ところで、あと30分程で水曜日の授業に関するミーティングがある。
…ってそんな事じゃなくて、一昨日に友人とジョジョ談義をしたのだ。
ジョジョ六部における敵、プッチ神父は悪であるか否か。

プッチ神父の言う幸福とは、以前俺が書いた事そのまま(逆だ逆)、
「人類の不幸とは未来に対する覚悟が出来ていない為だ」。
だから「時間を早くして未来を知覚させ、覚悟を追わせる」。
そうする事により、「覚悟完了」状態となり、人類は「幸福」になる。
全ての人類が幸福である事が、キリスト教的な考えで言う、
「天国」であり、「幸福」が訪れた瞬間は「天国の時」である。
そう考えた彼は、誰も頼みもしないのに、勝手にそれをしようとする。
自分ひとりの「時間」を「加速」させて一人で「天国」に行くなら、
誰も止めたりしないけれど、全人類を巻き込むから…ねぇ?

ところで。
我々読者の視点は、所謂「神の視点」に近い物がある。
まぁ作者の狙い通りなのだろうけれど(笑
だから、平行世界に突入した後も、
我々の中にプッチ神父の所業は「悪」として認識されるのだが、
元々の世界では、誰も彼の所業を「悪」と認識する事は無い。
「神の視点」である我々読者のみが知りうる事である。
誰も知らない=悪ではない、と言う図式が成り立つか立たぬか。
結局はジョジョ談義より、そういう話になっちゃったんだけどね(笑

誰も知らないから悪ではない。
まぁ誰も知らなければ、少なくとも「犯罪」ではない。
「害悪」ではあるが「罪悪」では無いよなー。
害悪=精神的及び肉体的迷惑で、罪悪=法に触れちゃった迷惑、だな。
多分、俺の中では、そう置いておく。
さて、プッチ神父の場合、時が加速する寸前までは、
主人公達が彼の「罪悪」を知っている。
(しかし、法に触れてはいるものの、証拠は出ないんだよね笑)
エンポリオ以外が時の加速に巻き込まれた時点で、
エンポリオ以外はプッチを悪と認識できない状態にある。
その瞬間の地球Aでは、法も何もなくたった為、
プッチは悪では無いんじゃね?と言う友人カズの質問に対し、
「いや、悪は悪でよ。記録に残ろうが残るまいが」と言う俺。
あくは埋もれたり忘却されたりするが、消えたりはしないんだな。

***

と言うことを絡めて、「ぼくらの」を見ると、果たして悪は誰なのか。
カズは「ぼくらの」を見て混乱したというが、まぁ置いておこう。
「ぼくらの」の中では「白い人たち」が悪として書かれていたか?
んー、そうでは無いでしょう。
結局、「ぼくら」=「白い人々」=視聴者、と言う事だものねぇ。
エゴの為に戦ったのは、彼らも僕らもプッチ神父も変わらない。
それは「悪」なのか、どうなのか。
個人的には、プッチ神父は悪然とした悪では無い。
ただ、彼の信念に対し、理解を示す事が出来ないから、
自分の中では「悪」と認識される。
理解出来ない信念の為に、全人類を巻き込みやがって…と言う事だ。
ジョジョ4部、6部の悪は、なかなか素晴らしい敵である。
少年誌では出てきにくい悪だな、と思う。
ジョジョがただの勧善懲悪的な強さの倍々ゲーム漫画ではなく、
考えながら読む漫画だというのは、ここら辺が他と違うからだろう。
やや話がそれた。

「何かを守る為に戦う事は悪なのかどうか。
その守るものは、何かを犠牲にしてまで守るものかどうか。
「チキュー」にそんだけの価値があるんでしょうか?
さぁどう思う?あるよね?あるんだよー!
他には色んな可能性(=平行世界)があるけれど、
今この現実を見据えて、他の可能性(=平行世界)を潰しても、
生き抜いていかにゃならんのだよ、他の犠牲の上に立って。」
みたいな話だったけれど。
また中1が繰り返していく…ようにみせかける演出はやり過ぎかな。
最終話にケチばっかつけてんのな俺(笑

基本的には、「悪」だとか「敵」がいなけりゃやってられん。
簡単な目標だし、目的になるし、意思を統一しやすい。
世界平和なんぞ、絶対にありえん話だし。
神父の言うように、「未来に対する恐怖」をアンインストールするか、
「未来に対する覚悟」をインストールする。
(不可能なのは承知の上で、言っているのだ)
そうする事によって、人類は幸福になれる、らしいけれど。
もしくは、人類そのものを「イニシャライズ」する。
「意思」の放棄、だけれども、そうするとそれは人間か。
もはや動物ですらなくなっているその状態(笑
まぁ無理だわな。

だんだんと面倒になってきた。収集がつかん。
まぁ、ジョジョは素晴らしいって事だ。
7部からは、どんどんと肉体的になっている模様のジョジョ。
1~6まで語り通した「精神」から、肉体への移行。
今後が非常に気になる。
SBR全部通して読みたい。

金曜日、友人K氏からの電話で、出かけることに。
夜半、日頃の運動不足を反省し、30分程歩く。
友人宅では、既に何人かが集まっていた。
そのうちの一人から、チョコケーキの差し入れ。美味。

就寝。

***

土曜日。待望の映画を見に行く。
ジョージAロメロのDiary of the Dead。
ゾンビ映画シリーズ4作目である。
日本名では「ゾンビ」(The Day of the Dead)等があげられる。
二作目以降の日本名は知らない。

今回のテーマは、おそらく、「報道のモラル」であると思われる。
一般にも幅広く浸透している情報化社会に対する皮肉、かな。
もしかしたら、映像そのものに対する皮肉かも知れない。
その映画自体のホームページもMySpaceだった事から、
そんな事を想像する。
ちなみに3作目の「Land of the Living Dead」は、
ブッシュ風刺作品である。とんでもないB級作品。

今回の作品は、全編通してハンドヘルド(手持ち)で撮影。
CloverFiled(日本名HAKAISHA)は、
ハンディカムっぽいのを使ってた為、酷い映像だったけれど、
今回は設定上、かなりきちんとしたカメラを使っていたので、
落ち着いて鑑賞する事が出来た。照明も綺麗だったし(笑
ただ、前作までの素晴らしいB級感が薄れていたのが残念。
かなりキチンと映画してしまっている(何
んー、更にB級感と言うのは良くばりだろうか。

***

帰りにスーパーで食材を購入。
粉生姜を入手→豚の生姜焼き風。
めっちゃくちゃ美味。

***

そして睡眠したり何したり、と。
んで今、自分の部屋。眠い。

***

んー。
疲れてるのかな、気分のらん。w

モヒカンが横からの突風に煽られて、首がグキッ!ってなって、
筋違えちゃって滅茶苦茶痛いです。
…ってんな事あるかー!アホかっ!
はい、どうも。言ってみたかっただけです。
こんばんは。リョウです。

このモヒカンの意味を説明したくて、前フリしました。
「己の運命に逆らいながらも、最後には其を甘受する術を知っている」
それが悲劇と言うものである。
運命とは、色々な重力であり、圧力であり、色んな力である。
俺はその中で、「抗う」手段の一つとして、モヒカンを選んだ。
一番簡単で、過激な方法で「重力」に荒々と「抗う」。
…と言う後付けを思いついた。
今度からそう言おう。

***

さっき、外で煙草吸ってたら、黒人のオッサンに煙草たかられた。
たまたま開封したてだったのと、人が良さそうなオッサンだったので、
一本あげました。しばらく喋ってました。
でもおじさん、正直、7割くらい何言ってるかわかんなかった。
何年いても、黒人の使うスラングってわかんねぇ。
あと黒人特有の喋り方も、理解するのが難しい。
白人の言う事は、確実に7割以上理解出来るが、
黒人の言う事は、確実に3割以下しか理解できん。
ごめんねおじさん。

***

「虹の女神」と言う映画を見た。
岩井俊二プロデュース、熊澤尚人監督作品。
市原隼人・上野樹里主演。

みんなのレビュー見てると、「映像美!」と言うのだけど、
個人的にはレンズフレアが多すぎて凄く苛々した。
あと画面のバランスの悪さも、少々目につく。
ストーリーと構成、役者の演技は良いと思うのに、凄く残念。
ゼブラで飛んでる所も多数ある筈なんだよなー。
あと、映画内映画でピント合って無いのも気になった。
…のは俺だけだろうか。
みんな、レンズフレアとか気にならんのだろうか?
俺は許せないんだけど、レンズフレア。
だってレンズフレアっていい事ないじゃん。
観客の視線は、画面内で一番明るい所に誘導される訳でしょ?
んー、気にならんのかなぁ。折角いいシーンなのに。
故人の部屋で映写機回す時も、妙な明かりが気になったし。
どうなってんだろ。
アンダー気味で上方修正して、やや眠い感じの映像も気になるし。
それが映像美だって言うんなら、俺は真っ向から反対するね。
窓にND張るとか、何でも出来るじゃん。手間かけろよ。
凄く苛々する。

それと、「現場」のシーンと言うのが結構あるんだけど、
やっぱりああいうのって、イメージ悪いよ。
俺は日本の現場を知らない…ここの学生の現場以外を知らないけど、
本当にああいう体質、体制って良くないと思うのね。
そういう印象や実態もあって、映画って衰退していくんじゃない?
そりゃ、市川君が駄目人間役だから仕方無いかも知れんけどさ。
うーん、誰かが泣く位なら、少し緩く行きたいよねぇ。
現場で監督に喰ってかかる阿呆がいなければ、の話だけど(笑
俺は、フレア起こしてる作品にOK出すような奴になりたくないし、
あんな偉そうな奴にもなりたくない。ごめんだね。

まぁ、そういった意味で学ぶべき点は多かった。
ところで、劇中に
「この後、一生プロポーズされなかったら、
 お前のその言葉が最初で最後になるんだよ!わかってんのか!」
と言うシーンがありました。
私は以前、
「60過ぎて、その時がお互い独身だったら、結婚しない?」
と言った事がありますが、やんわりと嘘絡めて拒否されました(笑
彼女の場合、上記のような反応はしなかったな、と思い出す。

「傍にいてくれと言われたら、全てを投げ出しても傍にいる」
と言う台詞もあった。んー。
マッハで駄目になって堕落して行くのであれば、
そんな生活をするんであれば、全てを投げ出そう。
中途半端に何て出来ないからね。そう思った。
そう思ったら、「優しいでしょ?一緒にいたら、駄目になっちゃう」
と言う言葉を思い出す。
もう少し若かったら、ガキだったら、一緒に駄目になれたのかな。
まぁ、最早適わぬ事であるけれど、ね。

***

世間はヴァレンティーノ。
贈り物をする人が贈り物をする贈り物をする人の為の日、だっけ。
由来を忘れた。ヴァレンティーノ牧師だっけか。思い出せん。
俺は御義理でブラウニー貰ったよー。
中に入ってるキスチョコが一番美味かった!
と言うのは冗談で、美味しく頂けました。
どうもありがとう。

高校の頃、食堂のおばちゃんに貰った時(来る生徒全員に配布してた)
何か、凄く凹んだのを覚えてる(笑

***

カタパルトで助走つけて飛び出して、
大切な友人達を傷つけた人間を片っ端から殺してしまおう!
と思う事がある。
ベースとかアンプで撲殺、包丁ハサミカッターナイフドスキリで刺殺。
何でもいい。個人的な恨みも多分に含めて。

先ず、この行動には何の意味も無く、むしろマイナス要素が多い。
ただ何となく、そう思う事がある。ヒーローになりたい訳じゃない。
ただ、そういうのが許せない。
そういう「勝手」がどうにも許せない。
俺が愛した人間の気持ちを裏切り、傷つけたお前らには、
喰らわせてやらねばならん。豚どもに、然るべき報いををををッッッ!

そして自分もそうなったからには、死なねばならない。
結局そこかよ(笑


***

駄目人間、駄目人間、駄目人間は人間失格。
駄目人間、駄目人間、駄目人間は駄目人間合格。
駄目な奴の事がわからない奴にはなりたくない。
それをも許容したい。だから甘さが抜けきらない。
けれど、それが出来ない厳しさなぞ要らん。
それが無い優しさなど嘘だ。

俺はそう思っている。
俺はこうして、「駄目な奴の事が駄目」な奴を容認できずにいる。
どうすればいい。
ようやくここまで辿りつけただけ、進歩したんだろうか。

俺は、屑王になる。

***

さて、洋画を見よう。

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プロフィール
HN:
ニジムラ リョー
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/01/28
自己紹介:
この男、誇大妄想家につき。
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