香辛料の副作用

ニコ動でパプリカ見ちゃった。

複線回収の仕方が綺麗で、ゾクゾクしたよ。
凄くいい映画だったと思う。
ただ、最初の方に出てくる台詞の暗喩がわかりにくいなぁ。
あの夢の中の台詞の暗喩ね、雌豹云々の。
早すぎて付いていけねぇ！同時翻訳してくれー！
しっかしパプリカ可愛かったな。あっちゃんも美人だったけど。
個人的にはパプリカの方が好み。
でも時田か…人は見た目じゃないのね（笑
っつーか時田！お前少しは痩せろ！

途中まで、何だか攻殻の擬似体験の噛ませ合いみたいな感じしたけど、
複線が回収されていくに従って、どんどんすっきりしたので良し。
夢と現実の混同、かぁ。ますます攻殻っぽいなぁ。

今監督の作品、凄いねぇ。ふーむ。
多くの魂が同じ夢を見れば、それは現実と変わらないってか。
並列化によって、それは現実になる。
ＳＡＣ２でもそういう事を言ってたと思うんだけど、
多大な影響を受けてるんだろうなぁ。

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妄想代理人、二週目も終了。ふーむ。こちらも強いね。
とにかく、タイトルの出し方が凄く上手いから、見習いたいね。
今回の映画でもどうにか使えないものかしらね。
ただ、俺の脳味噌じゃ難解過ぎる（笑
原因だとかは分かったんだけどね、それでいいんだろうか。
あまり深読みしすぎて混乱すると、監督の思うツボか。

やっぱり「しあわせ家族計画」が好きだね。
あぁ言う映画を撮りたいと思うよ。
「ＥＴＣ」何かは、モロに「世にも奇妙な」だったけど。
ダーク過ぎて笑うに笑えなかったなぁ。

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昨日の中間の事に関しては、まぁ、言わないでおこう。
全くインターナショナルに優しくない出題傾向だったな（笑
そこら辺のハンディキャップは、重々理解してこっちに来てるけどさ。
まぁ、良しとするか。

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明日はパーティーあるらしいですよ。
へー。

昨晩は、早くに眠り、朝まで寝続けてたのだけれど、
幾つか見た夢の中の一つに、誰かと手をつなぐ夢を見ていた。
女の子なんだけど、誰だったか思い出せなかった。
凄く現実的な感覚で、仕合せだったんだけど（ウブいｗ）、
目が覚めた瞬間、相手が思い出せない上に、
生々しく残った感触が、余計に切なくさせてくれた。

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引き続き愚痴。

肉体的な醜さに対する嫌悪、と言うのは少なからず存在する。
それは俺自身のトラウマでもあるしね。
ただ、精神的な醜さ；己の信念に反する事象、に対しては、
肉体的なそれ以上の嫌悪感を催すよね。

前々から言ってるけれど、一度でも愛した人間に対し、
一人で言うならまだしも（正当化）、
集団で陰口を叩きニヤニヤ笑う、と言う行為が許せん。

前回の日記のそれは嫉妬も多いにあるが、
あぁ、思い出して余計に苛々する、あの男の所業を許す訳にはいかん。
喰らわせてやらねばならんな、屑には、然るべき報いを。

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飛んだ高さが高ければ高い程、落ちた時には酷い事になるけれど、
飛んだ高さが高ければ高い程、落ちきるまでに時間がかかるのだ。
一秒でも早く、落ちて欲しいと願ってしまうね。

我ながら、醜い心だ。

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さて、何見ようかなー。