仁義無き夢

変な夢を見た。断片的にしか覚えてないのだけどね。
あからさまに「仁義無き戦い」に影響受けてて笑った。

日本家屋風な建物の中にいる。
なんだか、ライブをやる予定のようで、俺はベースで出るとか。
マキシマムザホルモンの前座らしい。
控え室なのか、４畳半程の狭い部屋で煙草を吸っていると、
クララ（高校の同級生）が入ってきた。
俺「どしたん？」
ク「殺ってきた」
俺「っ？！誰を？！」
ク「とってきたんだ…」
彼の手には包丁が握られていた。
誰を殺ったんだろうか。
俺はホルモンの控え室付近をウロつくが、誰が殺されたかわからない。
仕方なしに自分らの控え室に戻ると、
何人かの知らない男達が布団の上に横になっていた。
俺は危機を感じ、クララを探すが、そこにはいない。
あぁ、俺も殺られるんだな、と思った。

そんな夢でした（笑

＊＊＊

と言う事で、故・深作氏の仁義無き戦いシリーズ鑑賞終了。
広島死闘編が一等好きかなー。２作目ね。
北大路欣也の目が、口笛が、凄まじく格好いい！
３作目の代理戦争は、個人的には面白く無かったなぁ。
ヤクザの戦略的面白さはあるんだろうけど、
個人的にはあーんまり面白く無かった。
実際に、ああやっているんだろうなぁ、と思う程度でした。

まぁ私は、平気でゴッドファーザー２より１が面白い！
と言ってのける人間ですので、
一般的な映画好きの意見じゃ無いだろうとは思う（笑
２、１、５，４、３って感じかな、順番付けるなら。
これも普通の意見じゃないだろうなぁ。
１、５は始まりと完結編として、綺麗に成立してると思う。
スターシステムへの反抗が、素晴らしくてたまらない。

ただ、何となくなんだけど、
劇中で一回死んだ俳優が、続編で別役として出てるのが、
個人的にはちょーっと残念。
北大路欣也も松方弘樹も自殺したり殺されたりしてんのになー。
１８０度も結構破るしねぇ。それでいいんだろうな、きっと。

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明日はうちの学校の舞台を見に行くかも知れない。
どうなんだろ。っつーか起きられるんだろうか。
まぁ、いいじゃない。

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そんなこんなでいい一日でした（超内輪ネタ