二酸化マンガン毒素振りまき。

顔面左半分の皮膚が硬くなった感覚あり。
引っぺがして軽くしたい気分。
脳味噌も重い。回転が何時もより鈍い。
書く事でしか消化出来ない低スペックの脳味噌。
午前九時、そのもっと前からとっくに憂鬱。
重い。動きが鈍い。

セックスで満たされるどころか、恐怖で一杯になる。
俺は、喰って吸って寝て初めて満たされる。
そもそも他人が怖いし、女性と言う存在そのものが恐怖の対象だ。
怖い。人間怖いし女の子怖い。
一緒の棚の中に放り込まれたら失神するマジで。
もしくは寝る。強制的に意識飛ばす。

あぁ、喰いたい。心行くまで怠惰に喰い散らかしたい。
減量意識してるから、喰わんけど。
喰いたい。
もうね、ポテトに溶けたチーズかけて喰いたい。
肉食いたい。米食いたい。ガッツリ喰いたい。
脂っぽい油っぽい味の濃い料理を食って、煙草吸って、
映画見ながら煙草吸って、寝てしまいたい。
怠惰に。

自殺したら天国にいけないとか、自殺したら自縛霊になるとか、
いい歳ぶっこいてそんな事言ってらんないので、
正直に「死にたい」と言うのである。そして死ねないのである。
死ぬのは正気怖いんである、俺の場合。
友人は、「死ぬな」と言う。
「死んだら生き返してまた殺す」といったり、する。
愛されてるのだな、と思う。
多分、俺が死んだら傷つくんだろうな、と思う。
でもまぁ、何時か死ぬんだよなぁ。事故にせよ老衰にせよ。

そうやって他人の事ばかり考えていると、
どんどんと果たせない約束も守れない約束も義務も何もかもが増える。
「それが生きてくって事だろう」と言うのは簡単だけれど、
別に生きていく事にさほど、重要性を感じていない。

本当に、生まれる時代を間違えたんじゃないかと思う。

むしろ性別間違えてんじゃねぇかとすら思う事が多々ある。
性同一性障害だとは言わないが、俺、女だろ。乙女。
あぁ、俺はロッキンポでクリスタルヴァージン乙女でした。
つける薬は無いけど飲み込む薬ならどこかにあったかも。
場ぁーン。

ファックユー。
あなたが僕の日々の仕合せを祈る１００倍以上の願いを込めて、
僕はあなたが仕合せになれる事を祈ってるという事実を、笑う。
笑う。嗤う。哂う。嘲、笑う。痣、笑う。
助けて下さい。どうして欲しいってのは見えないけど助けてくれ。
助けて。もう脳味噌腐ってるって。

らんばるんらるらんらんるー。
うんこ。

多分、３分の１くらいは伝わってたんじゃないかな。
そう思うんだけどどうだろう。
そう信じてなきゃやってらんねぇ。
もう、疲れてしまった。

回遊魚もいいとこ。
独りでいると、考えてなきゃ死んじゃうかも知れない。
映画見よう、そうだ映画みよう。
何も考えないで映画見よう、助けてもらおう。
ガーガガピガガピガガピーガー
ガーピガピガガガガガピーガー

ファカ、毒素振りまき。